by WebSurfer
2010年6月19日 00:03
先のエントリを書いた後、WP-Cumulus 作者の ブログ で、Unicode Support 版と称して、Flash 10 を使用すれば、デバイスフォント使用(らしい)でも埋め込みと同様に動きがスムースで、かすみ効果もあるというデモを見つけました。
その tagcloud.swf をダウンロードして自分でも試してみたところ、確かにそのとおりでした。
Flash Player(Ver. 10 以上)がインストールされてないか JavaScript が無効になっています。
先のエントリでは Ver. 1.23 の tagcloud.swf を使って作業を進めるようなことを書きましたが、考えが変わりました。
作者によると、"highly experimental swf version" とか "I wouldn't recommend using this version in a production website, other than as a test (similar to this post). " とのことで、Ver. 2.0 開発のための試験バージョンのようです。
でも、日本語が使えて、しかもサイズが数 kB と小さく(Ver. 1.23 で 34kB)、動きや表現が埋め込み版と同様というのは大きな魅力です。それを知ってしまった以上、ラテン文字のみの Ver. 1.23 にはもう戻れません。(笑)
作者のブログの記事によると "There is no new version of WP-Cumulus yet, this will be part of version 2.0 if it works reliably." とのことです。それまで待てないし、一応自分なりに問題なさそうなのは確認したので、Unicode Support 版で実装してみることにしました。
もし何か問題があっても、自分のブログの中だけなので大丈夫でしょう、たぶん。(汗)