訳あって故郷の愛知県に日帰りで帰省してきました。

写真は自分の母校（中学・高校）の正門です。帰省の目的とは何の関係もないですが、帰り道にあるのでちょっと立ち寄ったついでに撮影してきました。

写っている建物は数十年前の開校からある本館（正面）と講堂（左端）です。現在は国の登録有形文化財になっているそうです。

自分の高校時代の教室が本館にありました。今でも教室内外の風景ははっきり記憶に残っています。

遠い昔のことですが、自分の高校時代が思い出され懐かしかったです。

6 月 16 日（日）に幕張メッセ国際展示場 9 ～ 11 ホールで開催された「さよならクロール」個別握手会に行ってきました。

先の記事 31st シングル「さよならクロール」でも書きましたが、以前からの推しメンの小嶋陽菜さん、何度か劇場公演を見せてもらって推し増した小嶋真子さんと岡田奈々さん、最近気になっている岩立沙穂さん、村山彩希さん、西野未姫さんの枠から劇場盤を購入しました。

劇場版は、ファンがメンバーを指定して握手券付き CD を購入するという仕組みになっています。従って、メンバーの誰が何枚 CD の売上に貢献したか数字でわかるという、メンバーにとっては厳しいイベントです。

一方、ファンにとっては自分が推しているメンバーの枠から購入することによって推しメンを応援できるということになります。ファンの心理をついて大量に CD を販売するうまいやり方ですね。

各メンバーから 1 ～ 2 枚ずつしか買ってない自分の貢献度なんてゼロに等しいものですが、気持ちだけでも応援するということで自己満足して、上記のメンバーの枠から劇場盤を買いました。

というわけで、劇場盤に付いてきた握手券を持って、幕張メッセまで推しメンの皆さんの応援に行ってきました。あくまで応援で、握手はオマケですよ。（笑）

メンバーは自分のようなオッサンと握手などしたくないでしょうから、応援は劇場盤を買うだけにとどめて、握手会には来て欲しくないと思っているかもしれませんけどね。

左の写真は小嶋真子さんです。6 月 16 日の握手会のブースの中で自撮りしたもののようです。

彼女には、研究生の中では、ひときわオーラを強く感じていて、自分としては一番気になっているコです。特に笑顔と仕草がカワイイ。アイドルとして必要な何かを持っているような気がします。

最近推されていて目立つからそう言っているわけではなく、遅くとも 去年の 10 月 26 日の劇場公演 で、すでに小嶋真子さんにアイドルオーラを感じて気になり始めています。

素人に何が分かるんだと言われるとその通りなんですが、逆に言えば、自分のような素人にも感じられるオーラを持っているということではないかと思います。

と言って、ほかの研究生もみんな選ばれたアイドルで大きな差はないはず。全員、正規メンバー ⇒ 選抜への階段を順調に登っていけることを願ってます。

6 月 13 日（木）の「篠田チーム A」ウェイティング公演をロビ観（劇場ロビーでのモニター観覧）してきました。

今回の公演は 5 期生の中塚智実さんの卒業公演でした。左の写真は、卒業を祝うためファンが贈った花輪です。

前回の「大島チーム K」公演 の時と同様に、またまた前日の 15:00 頃に、AKB48グループチケットセンターから一般枠でのキャンセル待ち当選の連絡が届きました。

で、期待してメールの中を見てみましたが、前回の 86 番よりさらに絶望的な 106 番でした。（涙）

まぁ、一般枠でのキャンセル待ちでは、キャンセル待ち番号が何番でも、チケットを買って入場できる可能性はまずないんですけどね。

キャンセル待ち番号 50 番までは会員枠に優先的に割り当てられるので、一般枠のキャンセル待ち番号は 51 番以降になります。

なので、昨今の状況では、一般枠のキャンセル待ちでチケットを入手するのはほぼ絶望的なのです。ちなみに、今回はキャンセル待ちで入場できたのは 32 番まででした。

それでも、せっかく当選通知をもらったので、ロビ観するため秋葉原の劇場まで行ってきました。

ロビ観ならキャンセル待ち当選の人が優先的にロビーに入場でき、間違いなく観覧できるので。

今日の出演メンバーは以下の通りでした。

入山杏奈・岩田華怜・大島涼花・川栄李奈・菊地あやか・佐藤すみれ・篠田麻里子・鈴木まりや・高橋朱里・高橋みなみ・田野優花・中塚智実・松井咲子・森川彩香・横山由依・渡辺麻友

卒業公演ということもあってか、いわゆる超選抜も全員出演してました。

実は、去年の 11 月の「篠田チーム A」公演 に当選して場内で見ているのですが、その時は全国握手会と重なったこともあって、超選抜は誰も出演してなかったんですよね。

今回はロビ観なんですが、それでも超選抜（特に、渡辺麻友さん）がいるのといないのとでは、結構違いが大きいと感じました。

研究生公演でも場内で見られるなら不満はないのですが、一度ぐらいは超選抜が出演する劇場公演を最前列で見てみたいと思ったりしています。