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吾輩は狸である(初日)

by WebSurfer 2017年11月18日 23:55

舞台・ミュージカルの脚本、演出、企画を行っている「パンプランニング」による公演「吾輩は狸である」イメージプレイ版の初日を観るために築地に行ってきました。AKB48 Team 8 の推しメン行天優莉奈さんが出演するというので是非行かなければと思った次第です。

築地本願寺・第一伝道館

会場は上の画像の築地本願寺・第一伝道館 2F にある築地ブディストホールという 196 席の小劇場でした。

イメージプレイ版というのは、パンフレットによると "俳優たちが、小道具など具体的なものは一切使わず、各々が一人芝居のスタイルで、自らのイメージの中にいる体裁で演じていくスタイル" とのことです。

最初は以前観た「アドレナリンの夜」のように台本を持って読む朗読劇かと思っていましたが、そうではなかったです。セリフもダンスも歌も一人芝居のスタイルで出演者が演じてくれます。小道具とか衣装とかは観客がイメージを膨らませるということのようです。

劇の内容は四国の狸伝説とシェークスピアのロミオとジュリエットをモチーフにしたミュージカルコメディとのことです。行天さんは主役の「ロミ丸」のいいなずけ役「メリタン」として出演しています。

出演者の名前やあらすじは以下のリンクをクリックするとリーフレットの画像が表示されますのでそれの裏面を見てください。手抜きでスミマセン。

上にも書きましたが、セリフもダンスも歌も一人芝居のスタイルで行天さんが演じてくれ、アイドルではないミュージカルの女優という行天さんの違った面が見られます。アイドルの行天さんはもちろん、ミュージカルの行天さんも素敵でした。

あ、そうそう、四国の狸という設定なので、どきどき意識的に入れていたと思われる行天さんの讃岐弁は違和感なしでした。(笑)

11 月 21 日の 19:00 公演が千秋楽ですが、自分はそれも観に行く予定です。

今日の席は最前列で、目の前の至近距離で行天さんが演じてくれたのは良かったのですが、ちょっと近すぎ。見上げるような形になってしまって首が痛い。(笑)

千秋楽は 3 列目のほぼ中央というベストな席で行天さんの演技を観ることができそうで、今から楽しみにしています。

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