2 月 11 日（月）に町田市立総合体育館で開催された「トライ・スポーツ！まちだ 2019」というスポーツイベントに行ってきました。

「トライ・スポーツ！まちだ」というのは、障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめるパラスポーツの競技体験や 2020 東京パラリンピック、町田市におけるオリンピック・パラリンピックキャンプ地への気運醸成として、さまざまなスポーツ体験やアスリート等との交流事業を通して、障がいのある方や障がい者スポーツの理解促進と普及啓発を図るイベント・・・ということだそうです。

何故そういうイベントに自分が参加したかと言うと、AKB48 Team 8 の推しメンの行天優莉奈さん他のメンバーが参加してイベントを盛り上げるということだったからです。

AKB48 Team 8 は、パラスポーツを応援する東京都の取り組み「TEAM BEYOND」のメンバーとなっており、その関係で町田市のイベントに呼ばれたということのようです。

ちなみに、自分がこの種のイベントに参加するのは約一年前の「BEYOND STADIUM 観戦」に続き 2 回目でした。

今日のイベントの AKB48 Team 8 の参加メンバーは以下の画像の 3 名です。

名前は左から、佐藤朱（宮城県代表）・髙橋彩音（埼玉県代表）・行天優莉奈（香川県代表）です。

AKB48 Team 8 のメンバーのメインの仕事は 12:00 ～ 13:15 の「トークショー」と 15:30 ～ 16:00 の「ミニライブ」ですが、その合間に行われた「ボッチャ教室」と「パラバドミントン体験」にも参加しています。

ミニライブでは、30 分という短い時間ながら、以下の 7 曲を披露してくれました。

• M1: ヘビーローテーション (17th)
• M2: LOVE TRIP (45th)
• M3: Everyday、カチューシャ (21st)
• M4: バレンタイン・キッス (国生さゆり ⇒ 渡り廊下走り隊 7)
• M5: 恋するフォーチュンクッキー (32nd)
• M6: 生きることに熱狂を! (c/w 50th)
• M7: 47 の素敵な街へ (c/w 37th)

最初は 2 階席にしか入れなかったのですが、ミニライブが始まる前には 1 階席を解放してもらえ、至近距離でライブを見ることができたのは良かったです。

おかげさまで行って大正解。十二分に楽しんでこれました。（実は、たぶん遠くからしか見えないだろうと思って、行くか止めようか迷っていたのですが）

今日も行天さんのウチワを持った人が多数。コールも多かったと思います。特に自己紹介では。（笑・・・ちょっと前の SR で、自己紹介の時のコールのおねだりをした効果があったようです）

もちろん自分もウチワとコールで応援しましたよ。まぁ、しょせん自己満足に過ぎなくて、ホントに応援になっているかどうかは分かりませんが。（汗）

以下に自分が撮った写真や、メンバーが当日自撮りして自分のツイッターにアップしてくれた画像を借用して貼っておきます。（自撮りで左右逆になっているのは直しました）

トークショー

たぶん開催者としては本日のメインイベントと思われるトークショーの時の写真です。

ゲストは壇上で椅子に座っている 7 人で、左から、小椋久美子さん、山崎悠麻さん、里見紗季奈さん、寺西一さん、佐藤朱さん、髙橋彩音さん、行天優莉奈さんです。

写真の左端の司会の方が上手く振ってくれたので、AKB48 のメンバーにも結構発言の機会があったのは良かったです。

パラバドミントン体験

13:30 から行われた、車いすに乗ってのパラバトミントン体験に AKB48 Team 8 のメンバー 3 名が参加しています。

ピンクのジャケットを着て車いすに乗っている 3 人がメンバーで、左から、行天さん、髙橋さん、佐藤さんです。

行天優莉奈

いつもカワイイ行天さん。2014 年 5 月 6 日の握手会で初めて会って以来応援しています。

初めて会った時はまだ 15 歳でした。今年の 3 月 14 日に 20 歳になりますが、先の成人の日には他の AKB48 メンバーと一緒に神田明神で恒例の成人式を終えています。

月日の経つのは早いなぁ・・・

髙橋彩音

髙橋さんもカワイイ。髪を短くしてからカワイさが爆上げしている感じがします。

実は、高橋さん用のウチワも持って行ったのですが、行天さんの手前出せませんでした。スミマセン（汗） でも、コールは精一杯しましたのでカンベンしてください。（笑）

佐藤朱

テニスでインターハイ出場経験のある佐藤さん。そのためでしょうか、今回のようなスポーツ関係のイベントには呼ばれることが多い感じです。

トークショーに一緒に主演した小椋さん（例のオグシオの一人です）が言ってましたが、インターハイに出場するということは高校野球で言うと甲子園に出場するのと同じぐらいすごいことだそうです。（知らなかった（汗））

最近、ヨネックスのカタログのモデルにも採用されたのですが、芸は身を助けるということのようです。