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富士スピードウェイ

by WebSurfer 2016年11月27日 23:22

TOYOTA Dazoo Racing が開催した「モータースポーツファンも、ファミリーもみんなが楽しめるクルマの祭典!」というイベントに参加するため富士スピードウェイに行ってきました。

富士スピードウェイ

富士スピードウェイに行ったのは前回が改修前なのでホントに久しぶり。トヨタが富士スピードウェイを買い取って改修工事を始めたのが 2003 年 9 月だそうですから、少なくとも 13 年以上行ってなかったことになります。

FISCO ライセンス

昔はサーキットライセンスを持っていて、スポーツ走行をするためによく通ってました。(昔持っていたライセンスが出て来たので画像を貼っておきます。忘れていましたが、改修が始まる直前の 2003 年 8 月末まで更新していたようです)

今の状況は分かりませんが、当時は予約等は不要で、スポーツ走行が行われている日なら、峠と同じように気が向いたら行けば走れたんです。

でも、前の記事「前に乗っていた CBR900RR の話」で書きましたように、忘れもしない 2001 年の 5 月、ヘアピンで事故ってからサーキットからは縁遠くなってしまいました。その後、四輪のジムカーナ練習会に 2 度ほど行ったのが最後です。

それが何故また行く気になったかというと、年一回開催されるレース関係のイベントと言うことで是非行ってみたかったこと、加えて AKB48 Team 8(トヨタがスポンサー)のスペシャルライブが行われそれに推しメンの行天優莉奈さんが出演するということで、クルマと AKB48 で一石二鳥(?)だったからです。(笑)

イベントの詳しい内容は主催者の記事を読んでいただくとして(手抜きでスミマセン)、以下に自分が撮ってきた写真をアップして勝手なコメントを書いておくます。

SUPER GT LEXUS RC F

SUPER GT LEXUS RC F

SUPER GT の GT500 クラスに参戦した LEXUS TEAM SARD というチームの LEXUS RC F という車両です。(上の画像は、もてぎでの最終戦を走ったクルマとは違うようですが)

SUPER GT 2016年 第8戦(最終戦)もてぎで優勝し、シリーズチャンピオンを獲得したそうです。

実はそういうことはぜんぜん知らなかったのですが、クルマを見たら何となくビビッと来たので写してきました。(笑)

YAMAHA 8 耐マシン

YAMAHA 8 耐マシン

詳しくは知りませんが、トヨタとヤマハは昔から関係があって、その縁があってかヤマハも参加していて「YAMAHA 親子バイク教室」というイベントを行っていました。

上の画像はそこに展示してあった鈴鹿 8 耐レース用の車両です。今年はヤマハが鈴鹿 8 耐 2 連覇を達成したとか。

展示してあった車両のゼッケン番号 21 は、優勝した YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行、ポル・エスパルガロ、アレックス・ロウズ)のものでした。上の記事の画像とタンクが違うようですので 8 耐を走った実車かどうかは分かりませんが。

上記のことも実は知らなかったのですが、何となくビビッと来たので写してきて、あとでググって調べて分かった次第です。(笑)

AKB48 Team 8 スペシャルライブ

AKB48 Team 8 スペシャルライブ

上の画像は AKB48 Team 8 スペシャルライブの時に自分が写したもので(撮影が許可されています)、左から大西桃香さん、谷優里さん、行天優莉奈さん、山本瑠香さん、人見古都音さんです。

(他の参加メンバーは Team 8 公式ホームページの記事「11月27日(日)開催〈TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2016〉参加メンバー決定!」を見てください)

AKB48 Team 8 はトヨタがスポンサーということで、トヨタ関係の会社が開催するイベントでライブなどを行うことがよくあります。今回、推しメンの行天優莉奈さんが初めて富士に来るということで、これは是非観に行かなければと思った次第です。

約 45 分の短いライブで、セットリストは「47 の素敵な街へ」「恋する充電プリウス」「ハイテンション」他数曲でした。自分的には最後に披露してくれた「ハイテンション」が Team 8 なりのフレッシュな感じでよかったです。

上の Team 8 公式ホームページに書いてありますが、入場整理券は抽選だそうです。現地でスタッフの人に聞いたら観覧エリアに入れるのは 500 人で、最初から 500 人以上並んだ時は空クジを入れるので外れることがあるそうです。

しかし、今日は 500 人を越えて並ぶということはなかったらしく(いつもそうかもしれませんが)、空くじ無しの全員当選で、抽選するのは入場順ということになってました。

で、自分の入場順ですが 261 番であまりよく見えなかったです。(涙) 撮影が許可されているのでカメラやスマホを自分の頭より高く上に持ち上げている人が多く、豊洲の「朝 PIT」公演の時より位置的には前方だったのですが、見え方はかなり悪かったのは残念でした。

でも、まぁ、約 2 ヵ月ぶりに行天さんのステージを生で見ることができたので、それなりに満足・・・ということにしておきいます。(笑)

行天さんの次のイベントはフィリピンで開催される「60 Years of Philippines-Japan Friendship Celebration」になるようです。フィリピンでは何ともならないので、これが今年最後の行天さんのステージを観られる機会になりそう。

カートグランプリ

カートグランプリ

今年の 9 月ごろから「TOYOTA presents AKB48 Team 8 カートグランプリ 〜初代最速女王は誰だ!?〜」という企画が始っていて、今日はその最終予選が行われました。

上の画像はその時写したもので、こっちを向いているのは太田奈緒さん(左)と阿部芽唯さん、カートに乗っているのは・・・スミマセン誰だか分かりません。(汗)

出場メンバーは上の記事を見てください。ちなみに推しメンの行天優莉奈さんは札幌で行われた第一回予選でぶっちぎりの最下位で予選敗退が決まっています。残念。

で、結果は、「アクセルでも何でもペダルは床まで踏む」(by コリン・マクレー)を実践した(ように見えた)橋本陽菜さんが見事優勝。2 位が大田奈緒さん、3 位が横道侑里さんという結果でした。

ちなみに最下位はトップの 13 秒 74 から 25.44 秒遅れの 39 秒 18 で阿部芽唯さん。2 周しかしてないのに軽く周回遅れのタイム。でもカワイイから許されます。(笑)

ヘアピン

ヘアピン

昔自分が事故ったヘアピンを見てきました。今は「アドバンコーナー」という名前に変わっているようです。

1974年から 30 度バンクの使用をやめ、さらにスピードを抑えるため A コーナー、B コーナー、MC コーナーというシケインが追加されましたが、自分が走っていたのほその後です。

(初期から現在に至る富士スピードウェイの変遷は GAZOO の記事「富士スピードウェイの思い出(前編)」と「富士スピードウェイの思い出(後編)」に写真入で載っているのでそちらを見てください)

自分が走っていた頃は 30 度バンクは使用されなくなっていたのですが、もし使用されていてそこで事故っていたら生きてはいなかったかもしれないです。(汗)

メインストレートから 30 度バンク入り口は下りになっていて、さらに 30 度バンク出口(昔の S 字入り口)に向かって落ち込むような感じで下りになっています。

自分がどノーマル CBR900RR で走ってもストレートエンドではメーター読みで 280 km/h(実測多分 250 km/h ぐらい)出てました。

それをそのままノーブレーキで 30 度バンクに突っ込んだら・・・考えるだけでも恐ろしいのですが、たぶん天国(地獄かも)に直行できると思います。(汗)

という訳で、自分が走っていた頃は、30 度バンクがなくて、さらに 3 つのシケインでスピードが抑えられていたのが幸いだったようです。

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AKB48 | BikeAndCar

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