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「僕たちは戦わない」全握@SSA

by WebSurfer 2015年5月23日 22:49

5 月 23 日(土)にさいたまスーパーアリーナで行われた AKB48 40th シングル「僕たちは戦わない」の全国握手会に行ってきました。

全国握手会でのライブ

全国握手会は定価 1,600 円の通常盤(劇場盤ではない方)の初回限定盤に付いてくるイベント参加券が 1 枚あれば参加できます。イベントでは握手会のみでなくライブも行われます。ちなみに、劇場盤で参加できる個別握手会はホントに握手のみです。

最近は劇場盤しか買ってなかったのですが、先の記事「40th single 僕たちは戦わない」で書きましたように、今回の握手会が去年の 8 月に行われた 夏祭り のようなイベントになるのではないかと期待して、通常盤の初回限定盤を 1 枚だけ買ってました。それに付いてきた参加券を持って行ってきたというわけです。

さすがに夏祭り並みの大きなイベントではなかったですが、AKB48 の全 4 チームから 16 人ずつ合計 64 人のメンバーが参加して、ミリオンセラーとなった全シングル 22 曲を披露するという、握手会というよりはコンサート並みのライブが行われました。

1,600 円の CD のオマケに付いてくる参加券で、AKB48 単独メンバー(支店メンバーは兼任も含まず)による 22 曲ものライブが見られるなんてコストパフォーマンス高すぎです。しかも、今回の席は、幸運にも、中央のアリーナの前の方が確保できましたし。

去年の夏祭りも良かったけど、今回の全国握手会もそれに匹敵するぐらい満足できました。一応握手会ですのでライブだけでなく握手もありましたし。(笑)

先日行った「AKB48 春の単独コンサート」は 8,800 円もチケット代を払ったのに、400 LV の天空席でぜんぜん見えなかったし、カップリング曲(即ち、知らない曲)が多かったし、単独とうたいながら支店も出てきたりで、一体あれは何だったのって感じです。(苦笑)

何とかドーム・競技場・スタジアムで行われるような三重苦(チケットが高い・見えない・知らないメン&曲)コンサートに行くぐらいなら、今後は全国握手会に行った方がいいと思ったしだいです。

さて、ライブのセットリストですが、以下の通りでした。( )内はシングルの番号と、センターまたはフロントを務めたメンバーの名前です。

チーム A

  • M01: Beginner(18th, 谷口めぐ)
  • M02: ハート・エレキ(33rd, 小嶋陽菜)
  • M03: 永遠プレッシャー(29th, 島崎遥香)
  • M04: Everyday、カチューシャ(21st, 武藤十夢)
  • M05: 恋するフォーチュンクッキー(32nd, 島崎遥香)

チーム B

  • M06: フライングゲット(22nd, 川本紗矢)
  • M07: GIVE ME FIVE(25th, 大和田南那・梅田綾乃・川本紗矢)
  • M08: ラブラドール・レトリバー(36th, 大和田南那)
  • M09: Green Flash(39th, 柏木由紀、橋本耀)
  • M10: さよならクロール(31st, 高橋朱里・小笠原茉由・大和田南那・川本紗矢)

4 + 1 人選抜

  • M11: 桜の木になろう(20th, 岡田奈々・村山彩希・平田梨奈・後藤萌咲・下口ひなな・ピアノ: 松井咲子)

チーム K

  • M12: UZA(28th, 田野優花・相笠萌)
  • M13: ギンガムチェック(27th, 横山由依)
  • M14: So long!(30th, 小嶋真子・小林香菜)
  • M15: 風は吹いている(23rd)
  • M16: 前しか向かねえ(35th, 田野優花)

チーム 4

  • M17: 心のプラカード(37th, 向井地美音)
  • M18: 真夏の Sounds good!(26th, 西野未姫)
  • M19: 鈴懸なんちゃら(34th, 岡田奈々)
  • M20: 上からマリコ(24th, 加藤玲奈)
  • M21: 希望的リフレイン(38th)

16 人選抜

  • M22 僕たちは戦わない(40th, 島崎遥香)

ライブが終わると握手会が行われます。今回は期ごとにレーンを分けてました。1 枚しか握手券を持ってなかったので 13, 14, 15 期のどこに行くか迷ったのですが、結局推しメンの小嶋真子さんがいる 14 期のレーンに行きました。

14 期のメンバーは 6 人で、以下の通りです(握手会レーンに並んでいた順・・・ちょっと違うかも)。

内山奈月・小嶋真子・前田美月・岡田奈々・西野未姫・橋本燿

今回もまた 先の写メ会 の時のように 3,000 回記念公演でもらった T シャツを、誰か気がついてくるるかもしれないと思って着ていったのですが、6 人中 2 人(3 人だったかも)気がついてくれて、ちょっと嬉しかったりしてます。

一番最初に内山さんが気がついてくれたんですが、彼女は 当日の公演 は欠席だったにもかかわらず覚えていたのにちょっと感心。

当日 AKB48 劇場で T シャツを手渡してくれた小嶋さんは先の写メ会と同様に無反応でしたので、やっぱりもう忘れているようです。(笑)


さて、次の AKB48 関係のイベントで自分が参加する予定なのは 8 月 7 日の個別握手会@幕張メッセです。

6, 7 月に何も予定がないのがちょっと残念。なので、AKB48 劇場公演の当選を期待している今日この頃です。

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AKB48

舞台「マジすか学園」

by WebSurfer 2015年5月15日 16:53

舞台「マジすか学園」のポスター

5 月 14 日(木)から 19 日(火)渋谷の AiiA Theater Tokyo において、AKB48 メンバーが出演する「マジすか学園 ~京都・血風修学旅行~」という舞台が行われています。

去年の 9 月に行われた ミュージカル AKB49 恋愛禁止条例 と同様に、小嶋真子さんほか、自分の推しメン・注目メンが多数出演するということで、2 日目の昼公演を見に行ってきました。平日だというのに。しかも昼間の 13:00 開演の舞台なのに。(汗)

AKB48 のメンバーが演じますので歌とダンスも含まれていて、舞台というよりはミュージカルと言った方がいいかもしれません。

ストーリーは、「マジすか学園」という TV ドラマが元になっており、概略以下の通りです。

馬路須賀女学園(マジ女)の「最強武闘集団ラッパッパ」四天王の一人ゲキカラ(松井玲奈)が少年院を出所。ゲキカラの帰りを待っていたラッパッパ部長のおたべ(横山由依)はゲキカラを自分の故郷の京都への修学旅行に誘う。

京都には昔おたべが通っていた壬生尾土高校があり、おたべが自分たちを裏切ったと恨む元同級生の近藤(中西智代梨)、土方(永尾まりや)、沖田(岡田奈々)が率いる「軽音楽部・デンデケ」が待ち構えていた。

デンデケは、おたべとマジ女たちに因縁をつけて襲い掛かったが、ゲキカラにあっさり返り討ちにされてしまう。

そこで、デンデケは金の力で「最強中学生」のカミソリ(小嶋真子)とゾンビ(大和田南那)を用心棒に雇うなどして復習を企てる。

ゲキカラとおたべの知られざる過去が徐々に明らかになる中、ついに、雪の京都を血に染める死闘の火蓋が気って落とされる・・・という感じです。

出演者は以下の写真の通りです。水色の衣装を着ているのがデンデケ部員役です。

舞台「マジすか学園」の出演者

名前と配役は、上の写真の前列左から、小嶋真子 (カミソリ)、松井玲奈 (ゲキカラ)、横山由依 (おたべ)、大和田南那 (ゾンビ)。

2 列目左から、永尾まりや (土方)、大島涼花 (サンカク)、高橋朱里 (ボテ)、田野優花 (ガッツ)、川本紗矢 (オオイリ)、中西智代梨 (近藤)。

3 列目左から、飯野 雅 (シンパチ)、梅田綾乃 (ハジメ)、西野未姫 (瓜坊)、岡田奈々(沖田)、武藤十夢 (サーノ)、谷口めぐ (ヘコ) です。

上の写真には写ってないですが、看守・母親等の重要な役で、女優の小林美江さんも出演しています。

加えて、アンサンブルとして、アイドル劇団エピソード 10 など複数の劇団から、石井玲歌・川北有紀・黒川 楓・小松南風季・佐藤ありす・品川絢華・甚古 萌・諏訪部絢華・中澤梨乃・新本明恵・早川愛結・福井こころ・三谷夏果・森川奈津美・森さゆり・吉留明日香・吉野めぐみ、の 17 人が出演しています。(石井さん、佐藤さん、中澤さんはミュージカル AKB49 恋愛禁止条例ではアンダーを勤めた人です)

今回の自分の席ですが、4 列目のほぼ中央で、ステージはAKB48 劇場並みの至近距離というラッキーな位置でした。実際、下の写真のような感じに見えます。

ただ、後で思ったのですが、近すぎて全体が見づらく、舞台演劇を見るにはもう少し距離があった方がよさそうです。演劇ではなくてアイドルを見るならベストな位置ではありましたが。

カミソリとゾンビ

アイドルとしての公演を見に行ったわけではないはずですが、カミソリ、ゾンビ役の小嶋真子さん、大和田南那さんの笑顔とアイドルオーラはやはりいつものように最高でした。(推しメン増幅が多分に入ってます)

舞台の演技ということで印象に残ったのは、やはり、ゲキカラ役の松井さんです。鬼気迫るものを感じました。他には、おたべ役の横山さんはもちろん、ガッツ役の田野さん、デンデケ土方役の永尾さんも印象に残ってます。中でも永尾さん、失礼ながらあんなにうまいとは思ってなかったです。(汗)

素人が言うのはおこがましいのを承知で、一つだけ勝手な意見を言わせていただけると、アクションシーンがちょっと多すぎるのが気になりました。アクションシーンを少し減らしてストーリー展開に時間を使ったほうがよかったような気がします。

例えば第 2 幕の終わりの方のあたり。

デンデケが、おたべに、傷害事件をでっち上げてゲキカラを刑務所送りにするという脅しをかけた。それを止めさせるため、おたべが止むを得ずデンデケに寝返ったというような設定になっていました。

なので、単純にゲキカラがおたべを取り戻しに行けばいいという話ではないですよね。と言って、デンデケを説得して解決するなんて話にもならないし。

結局、ゲキカラは行くしかないのですが、その前に・・・ヤンキーは絶対仲間を見捨てない。でも、行けばおたべの気持ちを裏切ることになる。行かなければ仲間を見捨てることになる・・・というような、ゲキカラの心の葛藤や、そのあたりをマジ女の仲間が理解するという過程があったはずです。

アクションシーンを少し減らして、その分、ゲキカラの心の葛藤などの過程の演技を入れたらどうかなと思ったしだいです。

それが少なかったので、ゲキカラがおたべと一緒になってデンデケを倒すというアクションシーンばかりが目立ってしまったという感じがしてます。

さらに勝手なことを言わせてもらえれば、乱闘の結果ゲキカラが刑務所送りになって、再びおたべとゲキカラとの別れがあったら、もっと納得できるストーリーになったような気がします。

で、別れるときにおたべが「お前がどこへ行こうと何をしようとお前は私の友達だ!」(映画「狼と踊る男」より)というようなセリフを言ってエンディングになったら、最高に感激できたのではないかと個人的には思っています。

あと、カミソリとゾンビは準主役扱いだったようですが、それならもうちょっと出番とセリフが多くても良かったのではと思いました。ストーリーとしても、負けそうになって逃げ去って終わりにするのでなく、ゲキカラのマジに影響されるなどでマジ女側に寝返って、最後のアクションシーンに加わるとかして欲しかったです。まぁ、それは自分の推しメン小嶋真子さんがカミソリ役を演じたからなんですが。(笑)

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AKB48

「ここがロドス・・・」写メ会@パシフィコ横浜

by WebSurfer 2015年5月5日 22:35

今年の 1 月に購入した 6th アルバム「ここがロドス・・・」劇場盤の発売記念イベントに参加するために横浜へ行ってきました。

横浜みなとみらい

先日 (4/25) 行った Green Flash 劇場盤発売記念イベント の握手会とは違って、アルバムの発売記念イベントは写メ会になり、推しメンとのツーショットを自分の携帯で撮ってもらえます。

写メ会に参加するのは、前々回 (2014/5/17)前回 (2015/2/14) に続いて 3 回目です。

最初はアイドルと写メを撮って喜ぶなんてかなり恥ずかしいと思ったりしてましたが、最近はどうもそのあたりの感覚が麻痺してきてしまったようです。(笑)

で、誰の枠に申し込んだかと言うと、小嶋陽菜さん、小嶋真子さん、川本紗矢さん、谷口めぐさん、宮脇咲良さんでした。

前回、前々回の写メ会とは違うメンバーがほとんどですが、決して推し変したわけではないですよ。限られた予算の中、なるべく多くの推しメン・注目メンを応援(?)しているということでカンベンしてやってください。(笑)

以下に、回った順に、撮ってもらった写真をアップして勝手なコメントを書いておきます。

(1) 宮脇咲良

宮脇咲良

宮脇さんは HKT48 所属で、AKB48 チーム A 兼任です。一昨年のじゃんけん大会の頃から髪形を変えて大人っぽくなってきたあたりから注目しています。

去年は 5/15 の AKB48 劇場公演、11/29 の舞浜コンサートでの活躍を見せてもらいました。今年もそういう機会があることを期待してます。

(2) 小嶋真子

小嶋真子

今日は AKB48 劇場 3,000 回記念公演 の時に彼女から手渡された記念 T シャツを着ていきました。上の写真に写ってるのがそれです。

あれは 2013 年の 5 月 6 日。当時、彼女はまだ研究生でした。それからちょうど 2 年が経って今はもう選抜メンバー。

2 年前に AKB48 劇場で記念の T シャツを渡してくれた小嶋真子さんと、今日その T シャツを着て一緒に写真が撮れたのが嬉しかったりしています。

T シャツに気づいてくれなかったのはちょっとだけ残念でしたが。(笑)

(3) 小嶋陽菜

小嶋陽菜

やっと昔からの推しメンの小嶋陽菜さんと写メが取れるということで期待して行ってきました。

で、結果が上の写真です。アイドル&芸能人と自分の容姿の違いを思い知らされたって感じがしてます。(汗)

でも、それは単に自分の容姿の問題で、もちろんこの写真には十分満足していますよ。

握手会でも同様ですが、常に自分をよく見せるための努力しているようです。写真はこんな感じでネットで拡散されるから、なおさらでしょうね。

まず、イスが他のメンバーと違うのが分かるでしょうか? 高いイスに姿勢よく座ってスタイルがよく見えるようにしていますよね。

変なオッサン(自分のことです)と一緒に写メを撮る時でも、カメラを向けられるとメディア向けレベルの笑顔が作れるのもすごい。

また、バイトの撮影担当の指導もしているようです。他の写真のカメラアングルと見比べてみてください。全身がキレイに写っているのはこの写真だけでした。

彼女はファンサービスというのを何か知っているような気がして、やっぱり、この人はホンモノだと再認識したしだいです。

なお、鯉のぼりが上下逆さまになっている理由は不明です。何か一つぐらいは突っ込みどころを作っておかなければと思っているのかも。(笑)

(4) 川本紗矢

川本紗矢

川本さんは 2013 年 11 月のドラフト会議で 5 チームから指名され、当時チーム B の島崎さんが抽選で引き当てたというドラマを持っているコです。

自分はドラフト会議を現場で見てましたが、その時以来注目しています。最近は選抜メンバーや新ユニット「でんでんむ Chu!」のメンバーへ抜擢され、順調に伸びてきています。自分もますますの活躍を期待しています。

というわけで、これは是非写メを撮っておかなければと思って申し込みました。

握手会でもそうでしたが、一生懸命さに好感が持てます。カワイイのはもちろん言うまでもないです。

(5) 谷口めぐ

谷口めぐ

谷口さんは、去年の 9 月のミュージカル AKB49 恋愛禁止条例に出演しましたが、その時に彼女にはちょっと光るものを感じて、それ以来注目しています。

最近は運営からも推されているようで、川本さんと同じく新ユニット「でんでんむ Chu!」のメンバーに抜擢され、ただいま急上昇中という感じです。

先の握手会で会ったときもそうでしたが、ちょっと人見知りで、清楚さ・初々しさを感じました。きっと内面的にもそうじゃないかなと思ってます。

なので、上の写真のちょっと遠目の距離感が清楚さ・初々しさをよりかもし出していて、なかなかいいと思っています。(皮肉とかでは決してありません、親目線とかで見ていればそう見えるのでは?)

推されている今のチャンスをのがさず伸びていってほしいと思って応援してます。


以上のようなわけで、写メ会が終わりました。いつものように笑顔と元気くれたメンバーの皆さん、ありがとう。おかげで、またしばらく平凡な日々を頑張れそうです。

あ、そうそう、我ながらキモイと思う自分の画像をアップするのはどうかとは思いましたが、帽子とサングラスでなるべく隠すようにしたのでカンベンしてやってください。リアルに写メ会の感じが分かるという点を評価してくださいませ。

さて、次の AKB48 関係のイベントは 5 月 10 日(日)予定のドラフト会議です。それまでに You Tube 等を見てドラフト候補生の顔と名前を覚えなければ・・・

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