by WebSurfer
22. December 2013 13:40
3.5-inch 2TB HDD を買いました。下の写真は Desk Top PC に接続してフォーマット中のものです。

今まで、C ドライブの 500GB の HDD をバックアップするのに 640GB の HDD を使っていたのですが、C ドライブ使用領域が 250GB を超えてきて、640GB のバックアップ HDD では容量が足りなくなっていました。
ここのところ、Desk Top PC の調子がよくなくて、だましだまし使っていますが、いつ完全にダウンしてもおかしくない状況です。なので、きちんとバックアップが取れるように、既存の 640GB のバックアップ HDD を 2TB のものに置き換えようという目的です。
買ったのは Wectern Digital 社の Green シリーズ という低消費電力、静音動作がウリの WD20EZRX という機種です。
価格は、近所の PC デポという店で 9,470 円でした。ネット通販の最安値よりは 2,000 円ほど高いのですが、思い立つとすぐ手に入れたくなる性格なので、買ってしまいました。
主なスペックは、容量 2TB、64MB キャッシュ、SATA 6Gb/s、1TB プラッタです。
既存の 640GB HDD を買ったのが 5 年ちょっと前。その時は 320GB プラッタが最新だったのですが、それと比較して 3 倍以上の記録密度のアップとなってます。
記録密度の向上に応じてシーケンシャルリード/ライトなどの性能も向上しているはずです。SATA 6Gb/s はマザーボードが対応してないので、その恩恵にはあずかれませんけど。
これでバックアップのための容量は当分大丈夫そうです。
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Tags: HDD
PC
by WebSurfer
1. August 2013 17:42
IE9 用の Flash Player の ActiveX のバージョンを 11.8.800.94 にアップデートした後、Flash Player の起動が目立って遅くなるという問題に悩まされていました。

Flash Player は、自分のブログでも、3D Tag cloud と SyntaxHighlighter (version 2.0.320) で使っていますが、Flash Player が起動するまでの数秒間画面がフリーズして操作できなくなってしまいます。
3D Tag cloud の方は新たに画面が表示される時、SyntaxHighlighter の方はマウスでポイントすると Flash Player が起動され、そのたびフリーズしてしまうので、ちょっと我慢の限界を超えてました。
原因をググって調べてみると、IE9 から採用された GPU レンダリングとの競合が怪しいということで、上の画像のように GPU レンダリングを無効にして試してみました。
結果、問題は解決しましたので、やはり Flash と IE9 の GPU レンダリングとの相性が悪かったようです。ちなみに問題が出た PC の GPU は GeForce GTX 570 で、ドライバのバージョンは 314.22 です。
他の GPU なら問題ないかとか、ドライバを最新版にアップデートしたら改善するかなどは面倒なので調べてないです。昔だったら徹底的に調べたと思うんですが、最近そういう根性がないんです。(笑)
とりあえず対症療法として、3D Tag cloud は表示しない設定にしておきました。
SyntaxHighlighter の方はどうしようもないのでそのままです。BlogEngine.NET 2.0 から採用された SyntaxHighlighter 3.0.83 は Flash を使わないのですが、先の記事 SyntaxHighlighter 2.0.320 の実装 で書きましたように Lightbox Plugin との相性の問題があって使えません。
もしブログを閲覧していて、SyntaxHighlighter で問題が出たらカンベンしてくださいね。(汗)
------ 2013/8/2 追記 ------
Adobe のサイトで GPU レンダリングのパフォーマンスを最適化するためのヒント という記事を見つけました。
これによると、"GPU レンダリングによって SWF コンテンツのパフォーマンスを大幅に向上できますが、コンテンツのデザインが重要な役割を果たします。ソフトウェアレンダリングでこれまで問題なく機能していた設定が、GPU レンダリングではうまく機能しない場合があります。" とのことです。要するに、Flash Player の問題ではなく、ページのデザインの問題だと言っています。
でも、Flash Player のアップデート前までは問題なかったのですから、原因はこのページに書かれているようなことではなく、やはり、GPU もしくはドライバと Flash Player (ActiveX) 11.8.800.94 の相性ではないかと思います。
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Tags: Flash, IE9, GPU
PC
by WebSurfer
22. June 2013 19:14

約 2 年前に買った ELECOM 社製の Bluetooth マウス が壊れてしまったので買い換えました。
以前からホイールの調子が悪くてスクロールがうまくできなかったのですが、致命的な故障ではないのでだましだまし使っていました。
でも、今度は左クリックのスイッチが壊れてしまい、買い換えざるを得なくなってしまいました。
普通に使っていれば 2 年ぐらいで壊れることはないと思いますが、シューティングゲームで酷使したのが短命の原因かもしれませんね。
買ったのは、Buffalo 社製の BSMBB10Nシリーズ Bluetooth ワイヤレスマウス です。
近くの PC デポで 1,497 円(税込み)でした。結構お得な価格だったと思います。(ちなみに希望小売価格は 3,465 円だそうです)
Bluetooth 3.0 対応、NFC tag 搭載、BlueLED 光学式というのがこの製品の売りらしいです。前者の 2 つは自分の PC では生かせませんが、最後の BlueLED 光学式というのが良かったです。
Buffalo の HP によると "青色 LED の放つ光は、赤や緑の光に比べて波長が短く、空気中の分子にぶつかりやすい為、反射率&拡散率が高く、僅かなホコリや凹凸を照らし出すことが可能です。従来のマウスでは難しかったガラスや透明シートの上でも、マウスの動作を正確に読み取ることを可能にしました。" とのことです。
確かにその通りで、前のマウスでは使えなかった白い紙の上でも全く問題なく使えます。
あと、電池が単三 1 本で済むこと、分解能が前のマウスで使っていたのと同じ 1600 dpi という点が気に入っています。