6 月 27 日(金)に横浜の KT Zepp Yokohama で行われた「AKB48 18期生昇格記念LIVE!〜青い空には 雲はひとつもない〜」と題するライブに行ってきました。

このライブは 18 期メンバーの昇格を記念して企画されたもので、2025 年 6 月 27 日から 29 日にかけて横浜の KT Zepp Yokohama で 4 公演行われます。初日の 27 日が平日なので一番当たりやすいと思って応募したら当選したので行ってきたという次第です。
出演メンバーは上の画像の通りで、18 期、19 期、20 期のメンバー全員です。(画像は AKB48 公式 X からお借りしました)
1 列目が 18 期生で左から秋山由奈・新井彩永・工藤華純・久保姫菜乃・迫由芽実・成田香姫奈・八木愛月・山口結愛、2 列目は 19, 20 期生で左から伊藤百花・奥本カイリ・川村結衣・白鳥沙怜・花田藍衣・大賀彩姫・近藤沙樹・丸山ひなた です。
久保さんと山口さんの衣装が他のメンバーと違うのは開演前に行われた前座に出演したからで、その時の衣装を着ています。
さて、いつもの問題である自分の席ですが、今回は 2F 5 列目でした。KT Zepp Yokohama では前々回は 1F の後ろから 2 列目、前回は 1F 最後列と最悪だったので、今回はたぶん 2F になるであろうと思われた着席指定席を選びました。
2F は 1F の後方並みにステージは遠いのですが、席に段差があるので見通しは 1F の後方と較べると雲泥の差があります。今回の席からはステージ上のメンバーはクリアに見え、前回・前々回よりはるかに良席でした。着席指定席を選んで正解だったと思っています。
セットリストは以下の通りでした。ユニット曲 M06 ~ M10 には担当したメンバーの名前も書いておきます。
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前座: 君と僕の関係 (3rd AL, 久保・山口)
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M01: 言い訳 Maybe (13th, 18 期 新井センター)
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M02: NEW SHIP (c/w 25th)
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M03: オネストマン (Team B 5th)
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M04: ラベンダーフィールド (Team A 7th)
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M05: まさかの Confession (65th)
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M06: 残念少女 (Team B 4th, 八木・奥本・大賀)
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M07: 思い出以上 (SKE48 Team S 3rd, 白鳥・山口・近藤)
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M08: 1994年の雷鳴 (重力シンパシー, 迫・久保・工藤・花田・川村)
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M09: 愛と悲しみの時差 (6th AL, 成田 ソロ + 八木・山口・白鳥・近藤 バックダンサー)
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M10: カモネギックス (NMB48 8th, 伊藤・秋山・新井・丸山)
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M11: 汚れている真実 (c/w 40th, 18 期)
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M12: そばかすのキス (Team B 4th, 18 期)
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M13: 鈴懸なんちゃら (34th, 18 期)
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M14: 呼び捨てファンタジー (c/w 24th, 19-20 期)
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M15: ハートの脱出ゲーム (c/w 36th, 19-20 期)
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M16: チャンスの順番 (19th, 19-20 期)
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M17: ダンスブリッジ (AKB48 若手ツアーファイナル, 18 期)
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M18: 晴れ渡る (c/w 65th, 18 期 )
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M19: マチビト (c/w 63rd, 18 期 新井・秋山センター)
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M20: Skipping stone (c/w 65th, 19-20 期)
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M21: 君と僕のポールスター (c/w 64th, 18-19 期)
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M22: 知ったかぶりのその下に (c/w 62th U-22 選抜, 新井センター)
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M23: あの夏の防波堤 (c/w 61st)
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M24: 夕陽を見ているか? (6th)
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EN1: 次の Season (c/w 28th)
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EN2: 夢へのルート (c/w 44th)
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EN3: 永遠より続くように (c/w 29th)
今日の公演では 18, 19, 20 期のメンバー全員にちゃんと出番が与えられていたのが良かったと思います。5 月 5 日に見た春コンでは選抜メンバー以外はバックダンサー扱いだったのですが、それと比べると自分的には 100 倍は良かったです。
以下に、出演者の皆さんが公演当日撮影して自分の X (旧ツイッター) にアップしてくれた画像をお借りして貼っておきます。
新井彩永

劇場公演のオンデマなどを見てオーラというか輝きを感じて応援するようになり、いつの間にか自分の一推しになっていた新井彩永さん。今日も輝いていました。オンデマを見て感じた輝きは本物だったと思っています。
最初の「M01: 言い訳 Maybe」は 18 期が一番最初に思えた曲だそうで、18 期のお披露目の時に新井さんのセンターで披露されました。今日はこの曲から始まって最後の新井さんの影アナまで最高でした。
「M22: 知ったかぶりのその下に」は 2023 年の U-22 選抜の曲ですが、お披露目から数か月しか経ってない新井さんがセンターとして抜擢されています。初めてこの曲をライブで見られたのも良かったです。
過去いろいろ不遇な時期があったように思われますが、先日 66th Single の選抜に選ばれて、いよいよこれからが飛躍の時だと思っています。
久保姫菜乃・山口結愛

元研究生ということで前座として「君と僕の関係」を披露してくれた久保姫菜乃さんと山口結愛さん。上の画像はその時の衣装で写ってます。
久保さん、最近髪を染めたようです。そういう噂があったのは知っていましたが、光線の加減でそう見えただけかもと思ってました。今日は練り歩きで 50cm ぐらいの至近距離に来てくれ、噂はホントだったと確認できた次第です。似合っていると思います。
八木愛月

最近劇場公演で何度かお見かけする機会があって、会うたびだんだんカワイイと思うようになった八木愛月さん。何というか仕草が特にカワイイと思っています。
もちろんパフォーマンスは素晴らしく、選抜に選ばれるのは理由があると思った次第です。(素人が偉そうなことを言うようでスミマセン)
白鳥沙怜

劇場公演やライブなどを見せてもらって、19 期の中で一番注目すべきは白鳥さんだと思って応援しています。
ダンスが得意だそうで、ユニット曲「M07: 思い出以上」ではそれが生かせていたと思います。公演中に見せてくれる笑顔も最高。可愛すぎて反則です(笑)
白鳥沙怜・山口結愛・近藤沙樹

ユニット曲「M07: 思い出以上」を披露してくれた白鳥沙怜さん、山口結愛さん、近藤沙樹さん。
近藤さんは 20 期のメンバーで、AKB48 で最年少の 13 歳です。表情・ダンスなどとても 13 歳とは思えない素晴らしさ。彼女はプロだと思いました。劇場公演も 2 度見せてもらえましたが、その時も大器の片りんと言うか凄さを感じました。という訳で 20 期では一番注目して応援してます。
18 期メンバーの集合写真

フラワースタンドの前で 18 期メンバーが集まって集合写真を撮ったようです。(フラワースタンドはたぶんファン有志が贈ったものだと思います)
名前は前列左から久保姫菜乃・秋山由奈・山口結愛・迫由芽実、後列左から新井彩永・成田香姫奈・工藤華純・八木愛月です。
以上、約 2 ヵ月ぶりの AKB48 のライブでした。残念ながらこの先 AKB48 関係のライブ・劇場公演で自分が参加予定のものはありません。
期待が持てるのは劇場公演ですので、近いうちに見せていただけるようチケット抽選の応募を頑張ることにします。