2 月 10 日(月)の「ただいま 恋愛中」18:30 公演と公演後に行われた新井彩永さんの 19 歳の生誕祭に行ってきました。

1 月 16 日に推しメンの新井さんが出演する「ただいま 恋愛中」公演を見せてもらって 1 ヵ月経たないうちに、しかも生誕祭という機会に、劇場公演のチケット抽選に当選したのはホントにラッキーだったと思います。
生誕祭ということで劇場のロビーにはフラワースタンドが飾られてました。下の画像が新井さんとフラワースタンドです。

フラワースタンドは生誕委員の人たちが手配したものだと思います。他に、生誕祭を盛り上げるためのフライヤーを作って配布したり、アンコール発動の時の口上をしてくれました。委員のみなさん、お疲れさまでした。
さて、チケット抽選に当選したのは幸運でしたが、チケット購入後にその幸運を大幅に減らす可能性のあるイベント「入場順の抽選」が待っています。
で、今回の結果ですが 20 順という嬉しくない結果でした。ちなみに前回は 21 順。以前の 5 回連続 20 順以降という悪夢がよみがえってきます。(汗)
今回確保できた席は立ち見エリア E の前列の右端で、前の人の隙間からかろうじてステージは見えたのですが、例の柱がかなり邪魔でした。それでも何とか新井さんのパフォーマンスは見えたし、優勝という最悪の事態は避けられて良かったとポジティブに思うことにしておきます。(笑)
今日の公演の出演者は下の画像のとおり 17 期、18 期、20 期のメンバーです。画像は公演の途中で撮影して終演後に販売されている記念写真で、ポーズは新井さんのキャッチフレーズから「まかせなさえ」ポーズだそうです。

名前は、真ん中が今日の主役の新井彩永(3)、後列左から山口結愛(3)・丸山ひなた(初)・工藤華純(6)・太田有紀(7)・成田香姫奈(初)・久保姫菜乃(3)・正鋳真優(9) です。
名前の横の ( ) 内の数字は AKB48 劇場で今までに何回公演を見せてもらえたかの回数です (前座や MC のみも含む)。AKB48 のキャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会える場所は AKB48 劇場ということで勝手こだわってカウントしています。
セットリストは以下の通りです。M04 ~ M08 のユニット曲には曲名の横の( )内に担当したメンバーの名前を書いておきます。
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M01: ただいま 恋愛中
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M02: くまのぬいぐるみ
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M03: Only Today
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M04; 7 時 12 分の初恋 (丸山・工藤・久保・正鋳・山口)
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M05: 春が来るまで (太田・成田)
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M06: 純愛のクレッシェンド (新井・山口・正鋳)
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M07: Faint (久保・太田・成田)
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M08: 帰郷 (工藤・新井・丸山)
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M09: ダルイカンジ
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M10: Mr. Kissman
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M11; 君が教えてくれた
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M12: BINGO!
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M13: 軽蔑していた愛情
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EN1: LOVE CHASE
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EN2: 服が邪魔をする
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EN3: なんて素敵な世界に生まれたのだろう
オリジナルの「ただいま 恋愛中」は初代チーム A の 4 番目の劇場公演で 2007 年に行われていたそうです。2022 年になって 17 期研究生によって 8 人バージョンの「ただいま 恋愛中」公演が始まり、その後 18 期、19 期、20 期研究生が加わって現在に至っています。
自分はすべての楽曲になじみがありますし、出演メンバーは全員の顔と名前が一致する程度には知っているということで、楽しんで来れました。メンバーの皆さん、ありがとう!
以下に、DDM.com のオンデマと出演者の皆さんが公演当日撮影して自分の X (旧ツイッター) にアップしてくれた画像をお借りして貼っておきます。
新井彩永






18 期で自分が一番注目しているメンバーが新井彩永さんです。今日も輝いてました。本人も推し曲として挙げていますが、ユニット曲「帰郷」の笑顔でのスローテンポのパフォーマンスが素晴らしいと思いました。
それから、久保さんとシンメになるポジションが何度かあるのですが、身長が高くてスタイルの良い 2 人の相乗効果で、UNLAME の曲 Vivid Girl の歌詞のとおり「ビジュまじベスト」って感じです。
生誕祭のスピーチの要約を以下に載せておきます。非常に大変で苦しい時期があったようです。スピーチを聞いて、及ばずながらでも(ホントに及びませんが)支えていければと思いました。
「18 歳の一年間は AKB48 に加入してから 2 年目の年でいろいろな経験をさせてもらった年。劇場公演の中で成長することを学べた。
高校 3 年生の年で学業との両立が難しかった。表には出さなかったけど、すごく大変で難しい時もあった。でも、いろいろな人の支えで無事卒業できた。
AKB48 の活動では夢に一歩近づくことができたんじゃないかと思うけど、でもその夢は叶えることができなくて、悔しいという気持ちを一番人生で感じたのが 18 歳の一年間だった。
UNLAME での活動も、思ったようにはいかないことも多く、すごく苦しいというか苦い経験もし、自分の無力さというか、まだまだ自分は全然ダメだなというのを実感した年でもあった。でも、その分今の自分にできることはもっといっぱいあるんじゃないかと思って、もっと上を見れるんだなと思った一年でもあった。
19 歳の 1 年は、ずっと言ってた目標の選抜に入れるように、皆さんと一緒にもっと喜べる一年にしたい。
UNLAME の活動が休止になったのは淋しいが、その分 AKB48 でいられる時間が増えて、劇場公演にもいっぱい出演させてもらったり、新公演でのソロのポジションを貰った。19 歳の一年はもっともっと AKB48 に全力を注いで結果を残せる一年にしたい。
そしてもっと素を出す一年にしたい。強がりというか弱音を吐いたりするのが苦手で、もしかしたら応援しなくても大丈夫なんじゃないかと思われてることもあるのかなぁと思ったり、みんなを頼るべき時でも大丈夫みたいに意地をはっちゃうところがある。なので、19 歳の一年はもっと弱い部分も出して、悔しいこともみんなと共有して絆を深めて素を出す一年にしたい。」
久保姫菜乃



久保さんも 18 期の中で自分が注目しているメンバーです。
18 期生の中でもスタイルの良さが際立っていると思います。上にも書きましたが、新井さんとのシンメのポジションでのパフォーマンスが最高でした。
山口結愛



18 期では最年少の山口さん。2009/3/8 生まれの 15 歳で現在高校一年生だそうです。
ダンスに定評があって、素人の自分にもそう感じさせるものがあります。センターを務めた「純愛のクレッシェンド」などで輝いていました。
工藤華純



工藤さんも 18 期のメンバーです。イッパチルームなどでお見かけして自分の中で注目度上昇中です。
工藤さんには今回で 6 回劇場で会えていて 18 期の中では最多です。未だに劇場で会えてない 18 期のメンバーもいるのに 6 回も会えたということは、ひょっとしたら何か縁があるのかも (妄想です、スミマセン)。
正鋳真優


17 期のメンバーの中で自分が一番注目しているのが正鋳さんです。「体と笑顔が柔らかい・・・」というのがキャッチフレーズですが、声も柔らかいと言うかカワイイ。握手会などで話をして、正鋳さんとは波長が合うかもしれないと勝手に思っています。(笑)
お見送りでサムズアップサインを出したら笑顔で返してくれたのが嬉しかったりしてます。
太田有紀




太田さんも 17 期の中で自分が注目しているメンバーの一人です。
ユニット曲「Faint」でのパフォーマンスが最高だと思いました。何て言ったらいいのでしょうか、適当な言葉が見つかりませんが、太田さんのイメージに合っているように思います。
以上、今年 2 回目の AKB48 劇場公演でした。
出演したメンバーの皆さん、劇場スタッフの皆さん、今日は劇場公演を見せていただきありがとうございました。近いうちにまた見せていただけるよう自分は今後もチケット抽選の応募を頑張ります。