by WebSurfer
27. April 2013 23:44
先の記事 臨時総会「白黒つけようじゃないか!」 で書きましたが、日本武道館で 4 月 27 日(土)に行われた HKT48 単独公演と AKB48 単独公演のチケットを入手できたので行ってきました。
普通はステージが北側に設置されるので、ステージの後方になる北東・北・北西スタンドの席は開放されないそうですが、今回は上の写真の通り 360 度全方向から見えるようセンターにステージが設置されていました。(真ん中のドーム上のものは開演と同時に外され、そこがセンターステージになります)
ただし、自分がいた 2 階席からでは外周ステージの手前部分が見切れになってしまいます。外周ステージではメンバーは客席に向かって立つので、後ろ向き、横向きのメンバーしか見えなかったのが残念でした。
公演は 12:00 から開始で、まず HKT48 単独公演から始まりました。
ネットなどを見ていると、デビューしたばかりの HKT48 に武道館を満員にできるかとか、持ち歌が少ないのに満足な内容の公演ができるかなどが危惧されていたようですが、全くの杞憂だったようです。
研究生を含めた若いメンバーによる、一生懸命でキラキラ感全開のパフォーマンスが最高でした。そこには AKB の原点的なものがあるのかも。少なくともその点では、先にデビューした姉妹グループに決して負けてないと思います。
HKT48 は、ここのところ運営側が強力に売り出そうとしているためかメディアでの露出も多く、あまり支店には興味がない自分でも 10 人ぐらい顔と名前がわかります。
自分が見て特に印象に残ったのが、研究生の田島芽瑠さんと朝長美桜さんです。何でこの二人が正規メンバーを押しのけてセンターに抜擢されたのかわかったような気がします。とにかく笑顔がカワイイ。
どちらも文句なしにカワイイのですが、個人的には田島芽瑠さんがストライクでした。あの笑顔のカワイさは反則です。劇場公演で至近距離であの笑顔を見せられたら、推さないわけにはいかなくなりそうな気がします。
今回は双眼鏡でないとよく見えない距離だったので、何とか耐えられましたが。(笑)
HKT48 単独公演が終わって約 3 時間後に AKB48 単独公演が始まりました。
いわゆる神 8 を初めとする超選抜が総出演するので、彼女らによるアイドルオーラが凄いって感じです。
武道館の距離なら双眼鏡を使えばメンバーの表情まではっきり見えます。なので、自分の推しメンの小嶋陽菜さんほか選抜メンバーのパフォーマンスを十二分に見てこれて満足でした。小嶋陽菜さんはホントに楽しそうに踊るところが魅力で、その点昔から変わってないようです。
それから、パジャマドライブで、渡辺麻友さんと一緒に、研究生の小嶋真子さんと西野未姫さんを出してくれたのが自分的には良かったです。実は、最近、小嶋真子さんを推しマシしたんです。先の HKT48 単独公演での田島芽瑠さんの笑顔攻撃に耐えられたのも、小嶋真子さんのおかげだったりします。(笑)
小嶋真子さんは 11 曲に出たそうです。ただ、上に書いたように 2 階席からでは外周ステージの手前部分が見切れになってしまい、見える位置に立っているメンバーは後ろ向き・横向きなので、5 ~ 6 曲ぐらいでしか彼女を見つけられなかったのは残念でした。
さて、次のイベントは東京ドームシティホールで行われる「思い出せる君たちへ」公演ですね。自分は、今のところ、先の記事 で書いたとおり、5 月 6 日(月)と 7 日(火)の公演に行く予定です。
5 月 6 日の公演に出演する NMB48 チーム B2 のメンバーはほとんど知らないので、今からしっかり予習をしておかなくては・・・