by WebSurfer
19. July 2015 21:35
暇だったので近くのバイク屋 U-MEDIA 湘南 に行ってバイクを見てきました。

今日目を引いたのは上の写真の YZF-R1M です。MotoGP マシン YZR-M1 の技術思想を体感できるサーキット最速のポテンシャルを備えるモデルとして開発されたとのこと。
998cc 水冷直列 4 気筒で、チタンコンロッドをはじめとする軽量化技術を随所に施し、最高出力 200ps を発揮。車体には、オーリンズ製電子制御サスペンション、軽量マグネシウム鋳造ホイール、アルミ製燃料タンク、カーボン素材の軽量カウルを採用しているそうです。
さらに、電子制御も GP マシン直系の 6 軸姿勢センサーを搭載しているとのことで、バンク角、ピッチレート、横滑り加速などの車両姿勢情報から逐次最適な出力に反映される仕組みになっているそうです。
200 ps とか電子制御なんて、自分が今のバイク CBR954RR を買った 2003 年には考えられなかったです。
で、値段は税別で 2,950,000 円。ちなみに、M タイプではない普通(?)の YZF-R1 は税別で 2,200,000 円だそうです。(汗)
逆輸入車とは言え、以前見た CBR1000RR SP より高いですね。
買う人は・・・多分いるんでしょうね。自分はとっても無理ですけど。(笑)