9 月 19 日(火)の 「世界は愛に満ちている」 公演に行ってきました。この公演は光文社編集長・青木宏行さんがプロデュースした特別公演で、村山彩希さんがキャプテンを務めてます。

今回は AKB48 Mobile 会員枠でのキャンセル待ち当選でした。今年に入ってからの当選 9 回全てが何故かキャンセル待ち。去年は当選 8 回の内キャンセル待ちは 1 回だけだったのですが、どうなってしまったのでしょう。
でも、キャンセル待ち番号は 4 番でしたので繰り上げ当選となり、無事に正規当選者と一緒にチケットを買えて入場できましたので、キャンセル待ちでも別に問題はないのですが。
ただし、キャンセル待ち番号が 30 番を超えると対内(入場順抽選の対象内)は厳しいかもしれません。ちなみに今日は対内 32 番、対外 43 番までだったそうです。
さて、次なる難関として「ビンゴマシンによる入場順の抽選」が劇場で待ってます。今年になってから前回までの入場順は 10 順 ⇒ 18 順 ⇒ 20 順 ⇒ 23 順 ⇒ 18 順 ⇒ 22 順 ⇒ 対外(ホントに一番最後)で、ビンゴマシンは自分にとって完全に鬼門となってました。
ところが今回は何と 3 順。(^_^)v 中央ブロック 2 列目で、前に視界を遮る席のない柱の横という良席を確保できました。
2016 年 11 月 14 日の「僕の太陽」公演で 1 順になった後は上に書いた入場順の通りで、ずっと後ろの方の立見席。なので直近で見るメンバーのパフォーマンスの衝撃をすっかり忘れてました。見え方のあまりの違いに目まいがしたほどです。(笑)
今日の出演者は下の画像の通りです(画像は劇場で 300 円で販売されている記念の集合写真)。ちなみに、今回のポーズは、じゃんけん大会が近いので「じゃんけん」ポーズだそうです。

メンバーの名前は、上の画像で 1 列目左から武藤小麟(5)・湯本亜美(5)・西川怜(4)・福岡聖菜(3)・後藤萌咲(3)・市川愛美(7)、2 列目左から道枝咲(5)・村山彩希(18)・樋渡結依(初)・髙橋彩音(8)・吉川七瀬(8)・千葉恵里(2)・田屋美咲(5)、3 列目左から播磨七海(3)・山内瑞葵(5)・田口愛佳(5)・久保怜音(3)・達家真姫宝(8)・谷口めぐ(2)・鈴木くるみ(5) です。
名前の横の ( ) 内の数字は、AKB48 劇場(「会いにいけるアイドル」に会える場所)で今までに何回会えたかの回数で、自分的にこだわってカウントしています。
村山さんがダントツの 18 回。今まで自分が観た劇場公演 40 回の内約半分に出演してくれてます。
セットリストは以下の通りです。ユニット曲には曲名の横の( )内に担当したメンバーの名前を書いておきます。
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M01: チャンスの順番 (19th)
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M02: チャイムは LOVE SONG (S2)
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M03: RUN RUN RUN (ひまわり組 1)
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M04: LOVE修行 (c/w 31st)
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M05: ウィンブルドンへ連れて行って (S2, 山内・久保・田口)
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M06: 制服ビキニ (A7, 谷口・福岡・達家)
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M07: 汚れている真実 (c/w 40th, 武藤・西川・市川・湯本・後藤)
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M08: 彼女 (6th AL, 髙橋 BD:鈴木・道枝・播磨・田屋)
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M09: 明日のためにキスを (K6, 村山・吉川・樋渡・千葉)
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M10: LOVE TRIP (45th)
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M11: 夢へのルート (c/w 44th)
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M12: 大人への道 (c/w 28th, ピアノ伴奏:髙橋)
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EN1: 摩天楼の距離 (A6)
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EN2: Innocence (S2)
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EN3: 星空を君に (c/w 46th)
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EN4: 永遠より続くように (c/w 29th)
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EN5: #好きなんだ (49th)
ほとんど知っている&以前自分が入った劇場公演で聴いたことのある曲で、自分のようなライトファンにはちょうどいいセットリストだったと思います。
ステージから至近距離の席で、推しメンの村山さん他のメンバーのパフォーマンスを目に焼き付けて来れましたし、自分的には最近で一番盛り上がれた公演でした。
ただ、贅沢を言ってはいけないとは思いますが、あそこまで近くなくてもいいという気はします。ステージから近すぎて全体がよく見えないし、目の前のメンバーは眩しすぎて落ち着けないです。(汗)
立見中央エリア最前列が落ち着いて(?)観ることができ自分的には一番よさそうです。できれば、3 順とかでなくともいいので、そのあたりの席を確保できる入場順を安定的にお願いしたいです。>ビンゴマシン担当の方(笑)
以下に公演でのメンバーの画像(DMM.com からダウンロードした公演のビデオから借用したもの)をいくつか貼って、勝手なコメントを書いておきます。
村山彩希

この公演のキャプテンを務める村山彩希さんです。
去年は自分が入場できた 7 回の公演の内 6 回も会えて、劇場に行けば村山さんに会えるという感じだったのですが、今年は 9 月になって初めて会えました。
なので、応援用の団扇に「シアターの女神ようやく会えたね」(「シアターの女神」という曲の歌詞)と書いて持っていきました。見つけてくれたかどうかは分かりませんが。(笑)
久しぶりに劇場で会えた村山さんはやはりシアターの女神。最高でした。当然、公演のアンケートで MVP は村山さんにしておきました。
市川愛美

市川さんは 15 期生で 8 月に 18 歳になったばかりです。
初めて劇場で会ったのは確か 2013 年 8 月の「パジャマドライブ公演」で、市川さんの生誕祭でした。
公演でのパフォーマンスが認められてか、「ミネルヴァよ、風を起こせ」 公演やこの公演でスタメンに選ばれています。
特にダンスパフォーマンスがいいと思います。(素人の自分が言うことですからあてにならないかもしれませんが、素人にもそう思わせるものがあるということで)
今日はセンターを務めたユニット曲の「M07: 汚れている真実」がホントによかったと思います。
髙橋彩音

この公演は、久保怜音さん&小栗有以さんが W センターということですが、今日は小栗さんが欠席で、髙橋さんが小栗さんのポジションを務めました。
なので、センター曲、ソロ曲、ピアノ伴奏と存在感を示せる機会が多々あり、今日はひときわ輝いて見えました。可愛かった。
それを知っていて今日の公演に応募して当選した髙橋さんのファンが多かったためか、彼女へのコールがひときわ大きかったです。
自己紹介での「は~や~い」を知っててフライングコールしてた人も多かった。何を隠そう、自分も「あやねー」って叫んできたのですが。(笑)
千葉恵里

前回千葉さんに会ったのは約一年前の「僕の太陽」リバイバル公演でした。
その時はまだ子供だと思った記憶がありますが、あれから一年、どんどん変わってきているようです。
もともと備わってる素材がよくて、あと一年もしないうちに大幅に進化しそうな感じ。要注目かも。
樋渡結依

今回初めて劇場で会えました。
樋渡さんは 2000/4/30 生まれの 17 歳。ドラフト 2 期生として AKB48 に入り、同期より一足先に正規メンバーに昇格して Team A に所属しています。
ドラフト会議では 3 チームから指名を受け、島崎さんが(第一回ドラト会議で川本さんの交渉権を引き当てたのに続いて)樋渡さんの交渉権を引き当てたというストーリーの持ち主です。
以上「世界は愛に満ちている」公演でした。あっという間に終わってしまって、今は寂しさみたいなものを感じています。
それはともかく、メンバーの皆さん、公演をサポートしているスタッフの皆さん、今日は劇場公演を観せていただきありがとうございました。やっぱり自分の求めるものは劇場にしかないような気がします。
近いうちにまた公演を観せてもらえることを期待して、今後もチケット抽選の応募を頑張ります。