11 月 19 日(日)の「レッツゴー研究生!」公演 16:00 の部に一般枠で当選したので行ってきました。

今年になってからの当選はこれで 11 回目ですが何故かすべてキャンセル待ち。今回は 108 番というほぼ絶望的な番号でしたが、幸運にも対外(注)の一番最後でホントにギリギリで入れました。
(注:「対外」というのはビンゴマシンによる入場順抽選の対象外という意味です)
前回 11 月 9 日の庄司なぎさ 生誕祭から中 9 日の当選です。自分の場合、ここ 1 ~ 2 年は当選間隔は 1 ヵ月以上空くのが普通だったのですが、一般枠をキャンセル待ち希望で応募すればこういうこともあるようです。
さて、自分にとっては鬼門の「ビンゴマシンによる入場順の抽選」ですが、今回は対外なので無し。ビンゴがないと平和な気持ちで待っていられるのだけはよかったです。(笑)
今年になってからの入場順をまとめると、10 順 ⇒ 18 順 ⇒ 20 順 ⇒ 23 順 ⇒ 18 順 ⇒ 22 順 ⇒ 対外 ⇒ 3 順 ⇒ 23 順 ⇒ 対外・・・ということになりました。
対外では優勝(入場順抽選の最後)よりさらに後ろの立見の最後列確定なのですが、自分としてはキャンセル待ち 108 番で入場できただけで満足です。
今日の出演者は下の画像の通りでした(画像は劇場で 300 円で販売されている記念の集合写真)。ちなみに、ポーズはセットリストの中にある「ずっと ずっと」だそうです。

メンバーの名前は、上の画像で 1 列目左から黒須遥香(6)・前田彩佳(6)・播磨七海(3)・長友彩海(6)・田口愛佳(7)、2 列目左から庄司なぎさ(5)・浅井七海(6)・山内瑞葵(7)・武藤小麟(7)・山根涼羽(6)、3 列目左から道枝咲(6)・安田叶(6)・鈴木くるみ(6)・田屋美咲(6)・佐藤美波(6)・稲垣香織(6) です。
名前の横の ( ) 内の数字は何回 AKB48 劇場で会えたかという数です。AKB48 のキャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会う場所は AKB48 劇場ということで自分的にこだわってカウントしています。(笑)
今回、播磨七海さんに「レッツゴー研究生!」公演では初めて会えました。9 月 13 日が播磨さんの「レッツゴー研究生!」公演初日で、それ以降は梅本和泉さんと交代交代(アンダーという訳ではなさそう)で出演しているようです。
セットリストは前回と同様で以下の通りでした。ユニット曲には曲名の横の( )内に担当したメンバーの名前を書いておきます。
-
M01: 快速と動体視力 (c/w 33rd)
-
M02: みなさんもご一緒に (B4)
-
M03: 憧れのポップスター (A6)
-
M04: その汗は嘘をつかない (K5)
-
M05: 完璧ぐ~のね (渡り廊下走り隊7 3rd、田屋・佐藤美・山根・播磨)
-
M06: クロス (KII3、安田・浅井七・庄司)
-
M07: 愛の色 (K5、道枝・長友・黒須・前田彩・武藤・田口)
-
M08: 右足エビデンス (藤田奈那 1st、山内)
-
M09: わがままな流れ星 (K5th、鈴木・稲垣)
-
M10: 孤独なランナー (SDN 1st)
-
M11: ひと夏の反抗期 (c/w 37th)
-
M12: ずっと ずっと (A6)
-
M13: High school days (3rd AL)
-
EN1: レッツゴー研究生! (B3 改)
-
EN2: チーム坂 (5th AL)
-
EN3: 家出の夜 (4th AL)
今日は対外での入場でステージはよく見えなかったのが何でしたが、何故かいつもに増して周りが盛り上がっていて、自分も大盛り上がりの輪の中に引き込まれた(?)感じ。盛り上がり度だけは今年の劇場公演で 1, 2 番だったかも。(笑)
プロデューサーの村山さんにどういう狙いがあったのかは分かりませんが、アンコールの「レッツゴー研究生」から「家出の夜」で最高に盛り上げて終わるセットリストになっているような気がします。
以下に公演でのメンバーの画像(DMM.com からダウンロードした公演のビデオから借用したもの)をいくつか貼って、勝手なコメントを書いておきます。
庄司なぎさ

今年の 1 月 1 日に福袋を手渡してもらったのを自分が勝手に縁だと思って応援してます。(笑)
10 日前に17 歳の生誕祭を見せてもらったばかりなんですが、こんなに早くまた劇場で会えるなんて、やっぱり縁が・・・あるわけないですね。妄想です、スミマセン。(汗)
今日も彼女が一番光っていたと思います。推し増幅は、まぁ、多少は入っているかもしれませんが、少なくとも自分にとっては一番だったということで、今回も公演終了後のアンケートでは庄司さんを MVP にしておきました。
16 期研究生コンサートで配布された「誓約書」で庄司さんを推しメンにしており、その裏面に 5 個目のスタンプを捺してもらってきました。

期限の来年 1 月 18 日までに全枠 16 個スタンプが捺されると、達成記念としてツーショットを撮ってもらえるそうです。
残り 10 個ですが、期限まであと 2 ヵ月足らずではとても無理そうです。でも、あと 1 個ぐらいは捺してもらえるよう、チケット抽選を頑張りたいと思っています。
山内瑞葵

ソロでの「右足エビデンス」のパフォーマンスには注目せざるを得ないという感じの山内瑞葵さん。あの引き締まった体と動きはアスリートって感じがします。
9 月 19 日に見せてもらった「世界は愛に満ちている」 公演のメンバーに選ばれており、そこでのユニット曲は「ウィンブルドンへ連れて行って」を担当しているのですが、アイドルソングもなかなかだと思います。
9 月 20 日に 16 歳になったということで、9 月 19 日の公演では歌えなかった Innocence が歌えるようになったようです。1 日違いで自分はそれが見れなかったのがちょっと残念。
播磨七海

播磨七海(はりま・ななみ)さんは千葉県出身で、2004/8/2 生まれの 13 歳です。
上にも書きましたが、「レッツゴー研究生!」公演では今回初めて会えました。
「レッツゴー研究生!」公演が始まった当初は公演に出られなかったのですが、体力的な問題で、スキルは十分にあったと聞いています。
年齢とともに体力的な問題は解決するでしょうから、これからの活躍に期待したいと思います。
以上、楽しかった劇場公演はあっという間に終わってしまいました。何はともあれ、出演したメンバーの皆さん、公演をサポートしているスタッフの皆さん、劇場公演を観せていただきありがとうございました。
プロデューサーの村山さん、さすがです。村山さんの演出をきちんとこなしてた 16 期生の皆さんも素晴らしい! 今日は若い研究生の皆さんのパフォーマンスから元気をもらってこれました。
おかげさまでしばらくは自分の平凡な日常を頑張れそうです。元気が切れないうちにまたチケット抽選に当選して公演を観せていただけると幸いです。