by WebSurfer
19. January 2024 23:38
浅草の浅草寺 (せんそうじ) に行ってきました。長い間「雷門」を見たいと思っていたのですが、やっと念願叶って(?)見ることができました。
浅草というとちょっと遠い感じがして、なかなか重い腰が上がらなかったのですが、北千住に行く用事があったので途中で寄ってきた次第。写真を撮ってきましたので下に貼っておきます。
雷門

浅草の大人気の観光スポットである雷門です。これをぜひ自分の目で見たいと思っていました。
雷門は浅草寺の総門で、正式名称は「風雷神門」というのだそうです。上の画像では提灯に「雷門」と書かれていますが、反対側には「風雷神門」と書いてあります。
仲見世

雷門をくぐると見えるのが上の画像の仲見世通りです。仲見世は浅草寺の表参道で、雷門から宝蔵門まで約 250m に渡って続いています。
参道の両側には朱塗りの店舗が並んでおり、日本で最も古い商店街のひとつとのこと。浅草寺が、付近の住民に境内の清掃をしてもらう代わりに、店を出す許可を与えたのが仲見世の発祥といわれているそうです。
宝蔵門と五重塔

仲見世通りを進むと、雷門と本堂の中間あたりに宝蔵門が現れます。この門はもともと「仁王門」と呼ばれ、左右には仁王像が安置されています。
左手には五重塔が見えます。こちらは 1973 年に再建された鉄筋コンクリート造りの塔で、スリランカの寺院から伝来した釈迦の遺骨「仏舎利(ぶっしゃり)」が納められているそうです。
本堂

宝蔵門をくぐって先に進むと本堂があります。本堂正面には雷門よりも大きな提灯がかかっています。提灯をくぐって本堂の中に入り参拝してきました。
本堂の手前には常香炉というお香を供える炉があります。自分もお香を買って常香炉に供え、煙を浴びて邪気を払ってきました。きっと何かご利益がある・・・と期待したいです。(笑)
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Tags: 浅草寺, 雷門
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