10 月 2 日（木）の「RESET」14:30 公演を見に行ってきました。と言っても今回はロビ観（劇場ロビーの LED スクリーンに映される劇場公演のライブビューイング）ですが。

出演者は上の画像のとおりです。画像は公演の途中で撮影して終演後に販売されている記念写真で、ポーズは「ピース」だそうです。

名前は、前列左から福岡聖菜・橋本恵理子・山﨑空・山口結愛、後列左から橋本陽菜・長友彩海・永野芹佳・鈴木くるみです。

ちなみに今日のロビ観からの入場抽選の状況は、ロビ観当選者が 30 人、追加入場の募集は 10 + 2 人、自分の整理番号は 3 番、追加入場者を決めるくじは 13 という結果で、自分は入れませんでした。

セットリストは以下の通りです。M05 ～ M09 のユニット曲は曲名の横の（　）内に担当メンバーの名前を書いておきます。

• M01: RESET
• M02: 洗濯物たち
• M03: 彼女になれますか？
• M04: ウッホウッホホ
• M05: 制服レジスタンス（橋本恵、山﨑、山口）
• M06: 奇跡は間に合わない（永野、鈴木、福岡）
• M07: 逆転王子様（橋本陽、山﨑、長友）
• M08: 明日のためにキスを（山口、橋本恵、福岡、永野）
• M09: 心の端のソファー（長友、橋本陽、鈴木）
• M10: 毒蜘蛛
• M11: オケラ
• M12: ホワイトデーには…
• M13: ジグソーパズル48
• EN1: 星空のミステイク
• EN2: 夢の鐘
• EN3: 引っ越しました

オリジナルの「RESET」公演は初代チーム K の 6 番目の劇場公演で 2010 年 3 月から 2012 年 10 月にかけて行われていたそうです。その後もリバイバル公演などで何度も AKB48 劇場で行われていました。2025 年になって 8 人制の「RESET」リバイバル公演が行われることになり、その初日が 1 月 23 日に始まって今に至っています。

以下に、出演者の皆さんが撮影して自分の X (旧ツイッター) にアップしてくれた画像をお借りして貼っておきます。

永野芹佳・鈴木くるみ

上の画像の左が永野芹佳さん、右が鈴木くるみさんです。

今日は永野さんのウチワを持って行きましたが、公演では見せられなかったのが残念。コールもできなかったのが残念。でも、お見送りには参加できたので、そこでウチワを見せてサムズアップサインをしてきました。

実は鈴木さんのウチワも持って行ったのですが、以前 2 つウチワを持って入って、お見送りで見せるウチワを間違えたという失敗を思い出して、持って入るのをやめました。スミマセン（汗）

長友彩海

長友さんはいつ見ても美人。研究生時代から何度も劇場公演を見せてもらって注目しています。

ロビ観からのお見送りを含めると長友さんに劇場で会えた回数は 43 回になるのですが、お見送りだけで会えたのは自分的にはカウントしてないのでそれを除くと 39 回です。何か 40 回の壁があるような気がしますが、今年中には超えるであろうと期待してます。

山口結愛

ダンスパフォーマンスに注目している山口さん。素人の自分が見ても山口さんダンスは素晴らしいと感じさせるものがあります。ユニット曲「M05: 制服レジスタンス」などで輝いていました。

橋本恵理子

ボブの髪型が似合っていてカワイイ橋本さん。2023 年 6 月から 2 年以上劇場では会えなかったのですが、今年の 7 月から自分が見た劇場公演に 4 回出演してくれています。

単に自分がよく当たる公演（最近では RESET）に出てくれるようになった結果だと思いますが、そういうのも縁なのかもしれません。

集合写真

公演が終わってから出演メンバーが集まって集合写真を撮ったようです。名前は左から鈴木くるみ・長友彩海・永野芹佳・橋本恵理子・山﨑空・橋本陽菜・福岡聖菜・山口結愛です。

以上、今年 2 回目のロビ観でした。

旧劇場でのロビ観と違って椅子が用意されますし、人数が十数人程と少ないのでゆったり鑑賞できますし、公演終了後場内に入ってお見送りに参加することができます。なので、対外で入場して立ち見最後列で見るより、ロビーで座ってゆったり鑑賞した方が良いかもしれないと思いました。（負け惜しみ）

リニューアル後の新劇場で初めてロビー観覧（劇場ロビーの LED スクリーンに映される劇場公演のライブビューイング・・・以下「ロビ観」と書きます）をしてきましたので、その時の様子を書きます。

新劇場では旧劇場のような無料で誰でも参加できるロビ観は無くなってしまったのですが、2025 年 8 月 4 日の公演から「お見送り会参加権付きロビー観覧チケット」が追加され、そのチケット抽選に当選した人のみが有料 (現時点で 1,800円) でロビ観できるようになりました。さらに、正規当選者が入場した後まだ席に余裕がある場合は、ロビ観当選者の中から抽選で入場できるようになりました。

以下に、8 月 27 日の「ここからだ」14:30 公演をロビ観した際に、新劇場で自分が体験したロビ観の様子を書いておきます。

• 募集人数は 20 名（追記: 9/19 の「そこに未来はある」公演＆平田侑希 生誕祭では 30 名でした。様子が分かってきたので増やしたのでしょうか？）
• 「チャレンジゲーム付き写真販売」（例のピンポン）には参加可能
• 開演 20 分前に 8F エスカレーター降り口付近 (上の画像の場所) で待つ
• スタッフから案内があるのでそれに従ってチケットの整理番号順に並んでチケット＆本人確認を受ける
• 正規当選者の入場完了後、席に余裕がある場合はロビ観当選者の中から入場希望者を募集する (自分が参加した 8/27 昼公演では 10 名、9/19 公演でも同じく 10 名)
• 入場者はチケットの整理番号順ではなく抽選で決める。抽選方法は、例えば募集人数が 20 名の場合、整理番号 1 番の人が 1 ～ 20 の数字の中からくじを引いて、引いたくじの番号が 18 番で 10 名追加入場可なら整理番号 18 ～ 20, 1 ～ 7 の人が入場できる
• 上の抽選で当選したロビ観からの追加入場者が入場後、まだ席に余裕がある場合はさらに追加でロビ観当選者の中から入場者を募集する（8/27 昼公演では 2 名、9/19 公演では 4 名）
• ロビ観からの追加入場者は、正規料金とロビ観料金との差額を入場時に支払う
• 入場できなかった（しなかった）ロビ観当選者はロビーのスクリーンを見て観覧することになる。スクリーン上に、H:1.5m x W:4m ぐらいのサイズで柱と柱の間を写した定点カメラの映像と、H:1m x W:1.5m ぐらいのサイズで DMM オンデマと同様な映像が表示される
• ロビ観参加者には椅子が用意される。人数が 10 人ほどと少ないのでゆったり鑑賞することができる
• ロビ観していて気になったのは、下の階のゲーセンの雑音が大きくて MC が聞き取りにくかったこと、定点カメラ映像のサイズが小さくて解像度が期待してたほどではなかったこと
• それでも、下手に場内で立ち見最後列になるより、ロビ観でゆったり鑑賞した方が良いかもしれないと思った（半分負け惜しみ）
• 公演終了後のお見送りに参加できる。公演が終わったタイミングでスタッフから案内があるので、チケット＆本人確認書類を見せて場内に入る
• 立ち見センターブロックの後ろに案内されるので、そこからお見送りに参加する。メンバーにはロビ観からのお見送り参加とは分からないはず

自分が参加した 8 月 27 日昼公演では 20 名中 12 名、9 月 19 日の公演では 30 名中 14 名が追加で入場できました。 ロビ観に当選すれば 50% ぐらいの確率で旧劇場での対外相当で入れそうな感じです。

以下に何故ロビ観が復活したのかの理由について自分の勝手な想像を書いておきます。想像ですのでハズレがあるかも。その場合はスミマセン。

ロビ観を復活させたのはファンサービスの向上が理由だと思いますが、定員割れになるのを避けたいという劇場側の都合もあったのではないかと想像しています。

旧劇場でのチケットの販売は、事前のチケット抽選に当選した人を対象に、公演当日に劇場で行われていました。チケットを買わなければお金はかからないので、チケット抽選に当選しても来ない人とかキャンセルする人が多々いました。自分が調べた限り毎回 20 人ぐらいはキャンセルが出ており、その分の席はキャンセル待ちで劇場に来た人に販売していました。

ここからは想像が混じっています。MVP とかゲストなどチケットを買わない人が入場する場合があるので、チケット販売数は定員から 10 名ほど少なくし、余った分はキャンセル待ちの人に対外（入場順抽選の対象外）として販売していたと思います。以下の様な感じ:

「対外」=「定員 250」-「チケット販売数 240」-「MVP, ゲスト等 0 〜 10」

新劇場でも MVP とかゲストなどの席を確保するためチケット販売数は定員から 10 名ほど少なくしているのではないかと想像しています。その想像が当たっているとすると、キャンセル待ちのない新劇場では「対外」分を埋める手段がないので、定常的に定員割れになっていたのではなかろうかと思います。

ロビ観を復活させて「対外」分をロビ観当選者に販売して席を埋めれば、ファンサービスになるし定員割れも避けられるという話だと想像しています。

なお、当選してチケット購入済みながら入場順抽選に間に合わなかった人の分もロビ観当選者に販売しているのかは分かりません。自分が参加した時は 10 名 + α が追加入場できたのですが、+ α がそれだったのかも。でも、もし後から来られると 250 人の定員をオーバーしてしまうのですがどうするのでしょう？

8 月27 日の「ここからだ」14:30 公演のロビー観覧（以下「ロビ観」と書きます）に行ってきました。リニューアル後の新劇場でのロビ観は初めて。ロビ観がどのように行われたのかもこの記事に書こうと思ったんですが、長くなりすぎるので別の記事「AKB48 新劇場 ロビー観覧」に書きます。

出演者は上の画像のとおりです。名前は、一列目左から橋本恵理子・奥本カイリ・川村結衣・山口結愛・徳永羚海・大賀彩姫、二列目左から正鋳真優・鈴木くるみ・迫由芽実・水島美結・太田有紀、三列目左から長友彩海・福岡聖菜・大盛真歩・永野芹佳・田口愛佳 です。

セットリストは以下の通りでした。先日 66th Single の Oh my pumpkin! がリリースされたということで、最後に追加で披露してくれました。M05 ～ M09 のユニット曲には曲名の横の（　）内に担当したメンバーの名前を書いておきます。

• M01: ここからだ
• M02: 恋愛カンニング
• M03: ロマンティック男爵
• M04: 劇場へ ようこそ!
• M05: Lollipop (奥本、橋本、大盛)
• M06: 風の待ち伏せ (正鋳、水島、長友、川村)
• M07: クリスマスリング (永野、迫、田口、鈴木、山口)
• M08: 2 月の Mermaid (徳永)
• M09: 振り向きざまのキッス (太田、大賀、福岡)
• M10: 夜中過ぎのアウトロー
• M11: 奇跡が消えても
• M12: シクラメンが咲く頃
• M13: まだ見たことのない景色へ
• EN1: 緞帳を上げてくれ!
• EN2: そんなに好きだったら
• EN3: Hungry love
• EN4: Oh my pumpkin! (66th, 橋本センター)

「ここからだ」公演は秋元康氏の書き下ろしによる 16 人体制のオリジナル公演で、以前のチーム A, K, B, ひまわり組による公演を通算して AKB48 18th Stage という位置付けになっているそうです。AKB48 劇場リニューアル完了後のこけら落とし公演として、その初日が 2024 年 12 月 8 日に始まって今に至っています。

今まで 1 度だけ当選して場内で見せてもらっているものの、依然として曲になじみがないせいか、8 人公演に慣れてしまった自分は 16 人公演についていけないのか、正直なんかよくわからなかったという感じがしてます。（汗）

以下に、出演者の皆さんが公演当日撮影して自分の X (旧ツイッター) にアップしてくれた画像をお借りして貼っておきます

正鋳真優

左は永野芹佳さん、右が正鋳真優さんです。

正鋳さんが出演する「ここからだ」公演を初めて見せていただきました。お見送りで出したウチワを覚えていてくれたのが今日一番嬉しかったことだったりします。我ながらチョロイなぁとは思いますが。（汗）

徳永羚海

左は大盛真歩さん、右が徳永羚海さんです。どういう経緯か分かりませんが、最近二人は仲がいいようです。

徳永さんによるソロ曲「2 月の Mermaid」を初めて劇場で見せていただきました。ソロでのパフォーマンス、輝いてました！　お見送りでレスを貰えたような気がします。脳内変換して勝手にそう思っただけという可能性は否定できませんが。（笑）

長友彩海

左が長友彩海さん、右は鈴木くるみさんです。

長友さんの X に「名前を呼んで欲しい 周りにいる誰よりも 大きな声で」と書いてありましたが、ロビ観ではコールはできないのが残念でした。（笑）　ロビ観でも長友さんの輝きは伝わってきたと思います。

川村結衣

左が川村結衣さん、右は大賀彩姫さんです。

ロビ観でも川村さんが可愛いのはちゃんと伝わってきました。カメラに抜かれる回数も多かったような気がします。

迫由芽実

左から永野芹佳さん、迫由芽実さん、山口結愛さんです。

迫さんに 8/19 の RESET 公演でお目にかかった時は結構明るめの髪色だったんですが、今日見ると以前の髪色に戻したように見えました。後で見た迫さんの X に髪の色を暗くしたと書いてありましたので、自分の見間違いではなかったようです。

先の明るい髪色もステキでしたが、今日の暗めの髪色もステキだと思います。どっちが良いかと聞かれると返事に困りますが・・・（汗）

以上、リニューアル後の新劇場での初めてのロビ観でした。

旧劇場とは違って椅子が用意されますし、人数が 10 人程度と少ないのでゆったり鑑賞することができます。対外で入場して立ち見最後列になるより、ロビーで座ってゆったり鑑賞した方が良いかもしれないと思いました。（半分負け惜しみですが）

公演中には入場はできませんでしたが、お見送りには参加できましたので、推しメンの正鋳真優さん、徳永羚海さんの出席簿には〇をつけてもらえたかもしれません。（笑）