2007/12/6 記
カスタム化 5:ゼログラビティのスクリーン
ゼログラビティ製のダブルバブル・スモークスクリーンです。
スクリーンを変えても性能的には何の効果もなさそうでしたが、外観重視の自分としては、
純正はなんとなくカッコ悪いと思えたので、交換してみました。
最初はマジカルレーシング製のカーボントリムつきを考えたのですが、
価格が高い、視界が狭くなる、バイク用品店に在庫がないという理由で止めて、
たまたま在庫があったゼログラビティの製品にしました。
外国製品には穴位置が合わないものがあって、ボルトオンでは取り付けられないこともあるという噂を聞いていましたが、
この製品は全くそんなことはなく、完全ボルトオンで、カウルとの隙間もほとんどなく装着できました。
装着した感じは写真の通りで、純正のスクリーンよりシャープな感じになったと自己満足しています。
ただ、スモークにしたため、視界が悪くなる点は問題でした。
サーキット走行などで、カウルにもぐってスクリーン越しに前を見るというような場合は使えないです。
一般道路や峠で乗る場合も、自分は問題を感じませんが、ノーマルより高くなってしかもスモークで見にくくなるのが気になるという人もいました。