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タイヤ交換

DUNLOP SpartMax α-12

タイヤを交換しました。写真に写っているのがそれで、今年(2010 年)3 月に DUNLOP から新発売になった SPORTMAX α-12 です。 ちなみに、今まで使っていたタイヤは同じ DUNLOP 社の D208GPA でした。

ハイグリップタイヤは、大体 3,000km から 4,000km で磨耗が限界に達してダメになるので、よく乗っていた頃には毎年 1 回のペースで交換していたのですが、ほとんどバイクに乗らなくなってしまって、なんと 4 年も交換してませんでした。

今まで使っていたタイヤでも、街乗りに限ればあと数 100km は走れそうでしたが、峠に復活するに当たって、4 年も前のタイヤではグリップが不安でしたので、交換することにしました。 それに、タイヤをケチってコケたりすると非常に悔しい思いをすることになりますから。(笑)

1999 年(だったかな?)の D207GP に始まって、今までレース用タイヤにこだわって使ってきましたが、今回は公道用タイヤです。 サーキットに行くこともなくなったし、峠ならレース用より公道用の方が適しているのではないかと思います。

α-12 とブリジストンの BT-003 ST のどちらにするか迷っていましたが、前のタイヤが DUNLOP だし、新しい方がよさそうということで α-12 にしました。

買った店は横浜の保土ヶ谷にある MC タイヤランド(旧名エビナタイヤ)です。 料金は、交換工賃、廃タイヤ処理、バルブ交換を含んで 43,900 円でした。

自分でホイールをバイクから外して、クルマに載せて店に持ち込んでタイヤ交換してもらうようにしています。 ホイールの脱着も店に頼むと 1,000 円高くなります。 1,000 円で済むなら店に頼んだ方がいいのかもしれませんが、バイク屋には時々いいかげんな作業者がいるので不安なんです(MC タイヤランドは今まで問題なかったです)。

取り付けて、近所を一回りしてみましたが、ハンドリング、グリップともなかなかよさそうな感じです。 DUNLOP によると「リアタイヤの 7 分割トレッド構造は、隣り合う配合間の物性を小さくすることが可能となり、耐摩耗性、グリップの両方とリニアなロール特性を実現しました。」とのことで、4 年の間にタイヤも結構進化しているのかもしれません。