2007/12/4 記
        ヘルメット&ブーツの話
        
        
            左の写真は、いずれもアライの RX-7 シリーズで、左が 1996 年 3 月に買ったシュワンツ・レプリカ、
            右が 2005 年 6 月に買ったエドワーズ・レプリカです。
        
            シュワンツ・レプリカの方は、自分が 95 年に引退した WGP 500cc レーサーのケビン・シュワンツのファンだったので、
            バイク用品店に置いてあるのを見て思わず衝動買いしてしまったものです。
            とっくに耐用年数は過ぎて、内装もボロボロなので、今はもう使っていませんが、
            捨てるには忍びないのでまだ持っています。
        
            エドワーズ・レプリカの方は、シュワンツ・レプリカを 9 年も使って、さすがにそれ以上使うのはヤバイと思って買い換えたものです。
            特にコリン・エドワーズのファンというわけではありませんが、デザインがバイクとツナギにマッチしていると思って選びました。
            RX-7 シリーズも、9 年の内に RR3 から RR4 に代わって、シェルの材質も内装もかなり進化したようで、軽くてかぶり心地がよく気に入っています。
        
            最初は1ランク下の ASTRO-TR シリーズにしようと思っていましたが、同じアライでも種類によってフィット感が異なり、
            自分の場合は RX-7 シリーズが一番合っているように感じたので、少し奮発して RX-7RR4 にしました。
            といっても、某バイク用品店の特売で定価の 3 割引で買ったので、ASTRO-TR シリーズより安かったのですが。
        
        
            ヘルメットを紹介したので、ついでにブーツの紹介もしておきますね。右の写真は、
            2004 年 1 月に買って今も使っている XPD の XP-1 です。
        
            ちなみに、この前が 1996 年製のアルパインスター GP-TECH というやつです。
            最初は、同じアルパインスターに買い換えるつもりだったんですが、
            試着してみると XPD の方が自分の足に合っていたので XPD を買いました。
            XPD の方が安かったというのも理由の一つではありますが。
        
            でも、ちょっと失敗でした。全体的なフィット感はアルパインスターより XPD の方がよく感じたのですが、
            実際に峠を走ってステップの上で踏ん張ったりすると、
            ブーツの横に取り付けてあるカーボン(プラスチック?)のスライダーが当たって痛くなってくるんです。
            もう少し奮発して XP-5(問題のスライダーがない)を買えばよかったと思っています。
        
            すでに 4 年近く使って一部擦り切れたところはありますが、主要な部分にはまだ問題なく、
            今のペースだとあと 2 ~ 3 年は使えそうな感じで、当分は痛いのを我慢する他なさそうです。