三回忌に参加するため 7 月 11日（土）に日帰りで愛知県に帰省してきました。

上の写真は 18 才まで住んでいた実家があった場所から歩いて 2 分ぐらいのところにある名鉄犬山線の江南駅です。

自分が住んでいたころはこれとは比較にならないぐらい賑やかだったですが、あれから日に日に寂れていっているようで、駅の周りを歩いてみても閑散としてました。

昔の賑わいを知っている自分としては、どうしてこんなに寂れてしまったのか不思議です。

今はもう実家の建物は残っていないし、周りはすっかり寂れてしまったりで、帰省するたびに、懐かしさより寂しさを感じたりしています。

まぁ、自分もそれだけ歳を取ったということで、しょうがないですよね。（笑）

訳あって故郷の愛知県に日帰りで帰省してきました。

写真は自分の母校（中学・高校）の正門です。帰省の目的とは何の関係もないですが、帰り道にあるのでちょっと立ち寄ったついでに撮影してきました。

写っている建物は数十年前の開校からある本館（正面）と講堂（左端）です。現在は国の登録有形文化財になっているそうです。

自分の高校時代の教室が本館にありました。今でも教室内外の風景ははっきり記憶に残っています。

遠い昔のことですが、自分の高校時代が思い出され懐かしかったです。

今年の 4 月 14 日に開通した新東名を通って帰省してきました。写真に写っているのは、途中で休憩に立ち寄った下り線の静岡サービスエリアにある NEOPASA（ネオパーサ） というフードコートやみやげ物店のある商業施設です。

旧東名と比べると、車線の幅が広く、カーブが少なめで、当然ながら完成したばかりなので路面の荒れがなく、快適に走れます。特にトンネル内の圧迫感がほとんどないところに大きな差を感じました。やはり、30 年以上も前に開通した旧東名と比べて、設計にも土木技術にも格段の進歩があるようです。

ただ、新東名は旧東名より 10km ほど山側を走っており、景色の変化が少ない（ほとんど山しか見えない）こと、トンネルが多いことが難点でしょうか。のんびり景色を見ながら走りたいという人は、旧東名のほうがいいかもしれません。