五反田タイガーという劇団が主宰する Tokyo Community Life という舞台の初日を見に行ってきました。下の写真は劇場の六行会ホールで、場所は品川から京浜急行で二駅目の新馬場の近くです。

普段は舞台には全くと言っていいほど縁がない自分がなぜ見に行ったかというと、AKB48 の推しメン行天優莉奈さんが出演したからです。しかも主役として。

劇の内容を簡単に書くと、高校を卒業して上京しシェアハウスに新しい住人として住むことになった主人公が、東京での生活に失望している住人たちと繰り広げる物語・・・というものです。

行天さんは主人公の「魚住麻衣子 (18)」役を演じています。下の画像が劇の衣装の行天さん。数作目の外仕事としての舞台ということでさすがのパフォーマンス。しかも主役ということで光ってました。

他に、元 AKB48 のメンバーで過去に何度か握手会などでお目にかかったことがある川本紗矢さんが「坂本博美」役で出演しています。前に川本さんに合ったのはたぶん 2018/5/16 の写メ会が最後。懐かしかったなぁ・・・

その他の出演者と配役は、以下のリンクをクリックするとフライヤーの画像が表示されますので、それを見てください。手抜きでスミマセン。

• フライヤー（表面）（JPEG 335KB 1200 x 1712、別ウインドウに表示）
• フライヤー（裏面）（JPEG 405KB 1200 x 1704、別ウインドウに表示）

五反田タイガーは劇団 TEAM-ODAC から派生した女性のみの劇団だそうです。HP によると「お芝居大好き。だけど歌いたいし踊りたい。女はいつまでたっても、可愛くいたいし、綺麗でいたい。だって女の子なんだもん。わがままぐらいが丁度いい。女の表裏、全て覗かせてあげちゃう。笑えて泣けてちょっぴりセクシー！　女性だけが繰り広げる新たなエンターテインメント」ということで、今日の舞台もそういう感じが出ていたと思います。

最後に劇場でのグッズ販売で買ったものの写真を載せておきます。

左からこの公演のパンフレット、S 席特典のハガキ、行天さんが絵を書いてサインしたトートバッグです。

1 月 17 日（火）の AKB48 倉野尾チーム 4 による「サムネイル」18:30 公演と、公演の後に行われた多田京加さんの 23 歳の生誕祭に行ってきました。今年初めての劇場公演となります。

チーム 4 公演を劇場内で見るのは去年の 8 月 30 日以来で約 4 ヵ月半ぶり。でも、その前は約 8 年半もチーム 4 公演には当選しなかったのでそれと比べれば上出来です。以前の全くと言っていいほど当たらなかった時期から風向きが変わってきたのでしょうか。

さて、チケット抽選に当選という第一関門は超えられたものの、チケット購入後にさらなる関門「ビンゴによる入場順の抽選」が待ってます。良席を期待しながら自分の列が呼ばれるのをドキドキしながら並んで待つという痺れるようなイベントで、これがなければ劇場に行った気がしません。（嘘）

で、今回の結果ですが 4 順でした。ビンゴは鬼門だったはずですが、何故かここ 4 回続けて自分としては良い結果。おかげさまで立ち見中央エリア最前列という自分的にベストな場所を確保できました。

今日のキャンセル待ち状況も書いておきますと、事前キャンセルが 41 人、キャンセル待ちをしていた人は 10 人ぐらいで全員が対内で入れました。

公演の出演者は以下の画像のとおりです。（画像は公演の途中で撮影して終演後に販売されている記念写真。ポーズは「ハート」だそう）

メンバーの名前は、前列左から岡田梨奈(20)・多田京加(21)・黒須遥香(30)、2 列目左から村山彩希(22)・吉田華恋(9)、3 列目左から川原美咲(5)・行天優莉奈(23)・長友彩海(23) です。

名前の横の ( ) 内の数字は、自分が場内で見た公演に何回出演してくれたかという数です。キャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会える場所 AKB48 劇場で会えたということで勝手にこだわってカウントしている次第です。（笑）

ちなみに、本日現在 1 位は黒須さん 30 回、2 位は小林さん 27 回、3 位は道枝さん 24 回、4 位は行天さん、長友さん 23 回、6 位は村山さん、北澤さん 22 回となっています。

セットリストは以下の通りでした。M05 ～ M09 のユニット曲には曲名の横の（　）内に担当したメンバーの名前を書いておきます。

• M01: Get you !
• M02: 青くさいロック
• M03: ランナーズハイ
• M04: 唇に Be My Baby (42nd)
• M05: コイントス (村山)
• M06: すべては途中経過 (多田・黒須・長友・行天・吉田)
• M07: 過ち (岡田・川原)
• M08: ひび割れた鏡 (行天・村山・黒須・吉田・多田)
• M09: バケット (川原・岡田・長友)
• M10; 誰が私を泣かせた?
• M11: だから君が好きなのか
• M12: LOVE TRIP (45th)
• M13: あの日の自分
• EN1: 誕生日 TANGO
• EN2: 君はメロディー (43rd)
• EN3: 翼はいらない (44th)

もともと「サムネイル」公演は 2017/5/12 から 2019/6/20 まで行われた特別公演で、セットリストは 8th アルバム「サムネイル」に収録された楽曲を中心に構成されています。

2021 年の「16周年特別記念公演」での組閣（チームメンバーの入れ替え）後の新チーム 4 の公演として「サムネイル」が選ばれ、2022/4/19 が初日になっているそうです。

一度見たのですが内容を忘れかけていたので、今回も DMM.com から前回の公演の録画をダウンロードして 5 回ぐらい見て予習してから行きました。

以下に、推しメンの行天さんと村山さん、今日の主役の多田さん、今日新ポジションを務めた岡田さん、久ぶりに劇場で会えた吉田さんの画像を貼って勝手なコメントを書いておきます。

行天優莉奈

自分の一推しの行天優莉奈さん。チケセンの推しメン登録継続日数が公演当日で 2,455 日になりました。ということは約 7 年の間一推しということになります。

今日も例によって応援用のウチワを持っていきました。ただ、あの距離ですとウチワを持っているのがイケメンかどうかもメンバーからは分かるので、ホントに応援になっていたかは少々疑問ですが。(汗）

それでもレス（目線）はもらえた気がします。まぁ、脳内変換（妄想とも言う）かもしれませんが。でも、しょせんは妄想して自己満足する世界ですからそれで良しとしておきます。（笑）

でも、お見送りで赤い糸サインを出したら返してくれたのは脳内変換でも妄想でも夢でもなくてたぶん現実。それが今日一番嬉しかったことだったりしてます。我ながらチョロい奴とは思いますが。

村山彩希

もう一人の一推しの村山彩希さん。一推しと言うなら一人だけにしろと言われそうですが、二人に順位はつけられません。

村山さんの劇場公演でのパフォーマンスはいつもながら素晴らしかったと思いました。やはり自分にとって「シアターの女神」は村山さんです。

多田京加

本日の主役の多田京加さん。8/19 が誕生日なので 5 ヵ月遅れの生誕祭。生誕委員はもっと前から準備していたようですが、何かの都合で遅れたようです。

卒業発表するんじゃないかという噂が立っていて、一緒に出演したメンバーも気になっていたようですが、何事もなく無事生誕祭が終わってよかったです。

岡田梨奈

今日は新ポジションを務めた岡田里奈さん。もともとダンスも歌もうまいと思いますが、立ち位置が前になってその実力が発揮できたようで、今日はより輝いて見えました。

「置かれた場所で咲く」という言葉がありますが、咲いても場所が悪いと自分のような素人には見つけられないから、やっぱり咲く場所（公演でのポジション）は重要なんだなぁと思います。

今日もお見送りでサムズアップしたら返してくれたのが嬉しかったです。ありがとう！

吉田華恋

チーム 8 福岡県代表、チーム 4 兼任の吉田華恋さん。劇場で会えたのは約 2 年半ぶりでした。

デビューしたのが 2015/4/3 の TDC でのチーム 8 コンサート。その時はまだ 13 歳でチーム 8 最年少だったのですが今年 AKB48 恒例の神田明神での成人式を迎えました。

月日の経つのはホントに早いなぁと思う今日この頃です。（汗）

以上、今年最初の AKB48 劇場公演でした。

1 ヵ月ぶりに感じた、場内にいるときの「生きているって感じがする」のと、帰路についたときの「あれは夢だったのか」と思う落差が最高でした。（笑）

それはともかく、出演したメンバーの皆さん、劇場スタッフの皆さん、公演を見せていただきありがとうございました。近いうちにまた見せていただけるよう、今後もチケット抽選の応募を頑張ります。

12 月 11 日 (日) に六本木の俳優座劇場で上演された舞台「破天荒フェニックス」の千秋楽を見に行ってきました。

舞台とはほとんど縁のない自分がなぜ見に行ったかというと AKB48 の推しメン行天優莉奈さんが出演したからです。

劇の内容は、簡単に書くと、倒産寸前のメガネチェーン店を買収した社長のもと、幾度となく訪れる倒産の危機を破天荒な施策で乗り越えていく・・・というものです。

行天さんはそのメガネチェーン店の営業部長「明石晴美」を演じています。下の画像が劇の衣装の行天さん。スーツ姿は初めて見ました。

その他の出演者と配役は、以下のリンクをクリックするとリーフレットの画像が表示されますので、それを見てください。手抜きでスミマセン。

• リーフレット（表面）（JPEG 274KB 1200 x 1078、別ウインドウに表示）
• リーフレット（裏面）（JPEG 313KB 1200 x 1692、別ウインドウに表示）

舞台のセットを背景に撮った出演者の集合写真が行天さんのツイッターにありましたので、借用して下に貼っておきます。

行天さん目当てに行ったはずなのに、プロの役者さんのパフォーマンスが凄くて演技に引き込まれたという感じです。

もちろん行天さんは光ってました。すでに数作目の外仕事としての舞台ということで、演技も上達しているようです。

劇場公演の MC でのあのしゃべり方はビジネス（演技）なのかなぁと思ってしまいます。（笑）

無事千秋楽を迎えることができ、おめでとうございました。次の機会があったら是非また見に行きたいと思っています。