6 月 8 日（木）に行われた 17 期研究生による「ただいま 恋愛中」18:30 公演を見に行ってきました。

この公演は 2022 年 9 月から行われていて、自分はその頃からチケット抽選に応募し続けてきたのですがずっと落選続きでした。この公演の人気は高くてチケット抽選の倍率も高いようです。

17 期より前の研究生公演のチケット抽選の倍率は低かったようで、自分は研究生公演しか当たらないという時期があったのですが、今は逆に研究生公演の方が当たり難いという感じです。

落選の嵐にめげずに応募し続けてやっと当選し、今回初めて 17 期研究生による「ただいま 恋愛中」公演を見せていただけたという次第です。

さて、チケット抽選に当選できたのはラッキーでしたが、さらなる関門の「ビンゴによる入場順の抽選」が劇場で待ってます。で、今回は 18 順と言うあまり嬉しくない結果でした。

劇場に行くときに東海道線が遅れたのですよね。自分のチケット番号は 59 番だったのですが、遅れなければ 1 順で入れた 30 番台、5 順で入れた 40 番台のチケットを買えたかもしれないと思うとちょっと残念。

でも、劇場に着くのがあと 10 秒遅かったら 60 番になっていて、60 番台は自分よりさらに入場順が遅かったので、最悪の事態（？）は免れたと思うことにします。（笑）

ついでに、今日のキャンセル待ち状況も書いておきますと、事前キャンセルが 9 人、対内の呼び出しは自分が聞いていた限りですが 17 番まででした。対外は不明です。

キャンセル数の少なさ、キャンセル待ちで Information 前で呼び出しを待って人の多さをみると、やはり 17 期研究生公演の人気は高いように思えます。

公演の出演者は以下の画像のとおりです (公演の途中で撮影して終演後に販売されている記念写真)。ポーズは、公演の曲「ダルイカンジ」の衣装で撮影するのが初めてとのことで、「この衣装っぽい感じ」だそうです。

メンバーの名前は、前列左から畠山希美(4)・橋本恵理子(4)・佐藤綺星(3)・太田有紀(3)、後列左から布袋百椛(3)・山﨑空(初)・水島美結(初)・正鋳真優(4) です。

上の名前の横の ( ) 内の数字は自分が場内で見た公演に何回出演してくれたかという回数です。キャッチフレーズ「会いに行けるアイドル」に会える場所である AKB48 劇場で会えたということで勝手にこだわってカウントしてます。

山﨑さんと水島さんには今回初めて劇場で会えました。その他のメンバーには以前の正規メンバーによる公演の前座での出演でお目にかかっています。

セットリストは以下の通りでした。M04 ～ M08 のユニット曲には曲名の横の（　）内に担当したメンバーの名前を書いておきます。

• M01: ただいま 恋愛中
• M02: くまのぬいぐるみ
• M03: Only Today
• M04; 7 時 12 分の初恋 (佐藤・橋本・布袋・正鋳・山﨑)
• M05: 春が来るまで (太田・畠山)
• M06: 純愛のクレッシェンド (山﨑・正鋳・水島)
• M07: Faint (太田・佐藤・畠山)
• M08: 帰郷 (水島・橋本・布袋)
• M09: ダルイカンジ
• M10: Mr. Kissman
• M11; 君が教えてくれた
• M12: BINGO!
• M13: 軽蔑していた愛情
• EN1: LOVE CHASE
• EN2: 服が邪魔をする
• EN3: なんて素敵な世界に生まれたのだろう
• EN4: あの夏の防波堤 (c/w 61st)

オリジナルの「ただいま恋愛中」は初代チーム A の 4 番目の劇場公演で、2007 年 2 月 25 日から 6 月 26 日まで行われたそうです。

その後もリバイバル公演などで何度も AKB48 劇場で行われていたのですが、残念ながら自分は一度も当選せず、劇場では見たことがなかったです。

ただ、上記のほとんどの楽曲は聞いたことがあるものでしたし、出演メンバーも顔と名前が一致する程度には知っていたので、十分に楽しんで来れました。

以下に、DDM.com のオンデマとメンバーのツイッターから借用した正鋳さんと太田さんの画像を貼って勝手なコメントを書いておきます。

正鋳真優

正鋳さんは埼玉県出身で 2005/3/1 生まれの 18 歳。17 期では自分が一番注目しているメンバーです。

初めて劇場で会えたのは 2022/7/2 の「僕の太陽」公演に前座で出演してくれた時でした。その時は印象に残ってなかったのですが、約 2 ヵ月後の公演で 2 回目に会ったとき、短期間で普通の JK がアイドルになったという感じでちょっとビックリしたという記憶があります。

今日はウチワ作って持って行って応援してきました。自分の席が良くなかったのでウチワは見えなかったかもしれません。でも、所詮は自己満足の世界なのでそれでいいんです。（笑）

最後にお見送りでウチワを見せて名前を呼んでサムズアップサインを出したら笑顔で返してくれました。ありがとう！

太田有紀

太田さんは神奈川県出身で 2004/3/27 生まれの 19 歳。太田さんも 17 期の中で自分が注目しているメンバーです。

以前「ただいま恋愛中」公演の映像を DMM.com からダウンロードして何度か見たのですが、太田さんがユニット曲 Faint を演ずるのを見て注目し始めました。

今日の公演での太田さん、可愛すぎ。お見送りで自分のようなキモヲタにもしっかり目を合わせてくれたのには思わずドッキリ。

キモヲタ耐性が高いのかも。これは推し増しして応援しなければと思った次第。我ながらチョロいなぁとは思いますけど。（笑）

以上、今年 7 回目の AKB48 劇場公演でした。

出演したメンバーの皆さん、劇場スタッフの皆さん、公演を見せていただきありがとうございました。近いうちにまた見せていただけるよう、自分は今後もチケット抽選の応募を頑張ります。

先の記事「サングラスを買いました」に書いた Oakley のサングラス Straight Jacket のコーティングにクラック・剥がれが生じて使用に耐えなくなっていたのでレンズを交換しました。

Oakley 純正の交換レンズは既に製造中止で在庫も残ってないようです。ネットで調べると、LenzFlip（レンズフリップ）という交換用レンズの製造・販売を専門に行っている会社があって、評判も良さそうでしたので、その製品を買いました。価格は税・送料込みで 4,980 円と安すぎる気がしてちょっと不安はありましたが。

交換はネットでやり方を調べて自分でやりました。工具などは不用で、思っていたよりはるかに簡単。自分のような素人にも難しいところは全くなく、5 分もかからず交換できました。

純正品との性能的な違いは分かりませんが、少なくとも見かけは十分に満足できるものです。Oakley 純正の交換レンズが手に入らない今、LenzFlip 製品は交換レンズとしてお勧めできます。

以下に画像をアップしておきます。

製品の内容

色はグレーです。価格から考えてもっと安っぽいかと思っていましたが、立派な布製の袋に入っていて高級感がありました。

レンズの取り外し

上の画像のようにフレームのカーブの緩い部分を引っ張りながら、レンズを内側から外側へ押し出すようにすると簡単に外れます。外側から内側へ外すことはできないので注意してください。

レンズの取り付け

まず、外側からフレームのカーブの一番きついあたり（上の画像で左手で指差しているあたり）にレンズをはめ込んで、次にその反対側にレンズを押し込んでいくというようにすれば簡単に取り付けることができます。

取付完了

新しいレンズの取り付け完了後の画像です。ぴったりフィットして外観は新品同様になりました。

Ray-Ban のサングラスを買いました。下の画像がそれです。

先の記事「サングラスを買いました」に書いた Oakley のサングラスを持っていたのですが、4 年ぐらいでレンズの内側に貼ったフィルム (コーティング) にクラック・剥がれが生じてきて、修理もできないとのことなので買い替えることにした次第です。

Oakley の製品に問題があるのか、そもそもプラスチックレンズのサングラスの寿命はその程度なのかは分かりません。

ただ、プラスチックレンズの場合、レンズ基材とフィルムの熱膨張率の違いのため (レンズ基材の方がはるかに大きいそうです)、温度変化によるレンズ基材の膨張・収縮にフィルムがついていけず、フィルムのクラック・剥がれが起きやすいということはあるそうです。

という訳で、ガラスレンズを使っていて、熱膨張率の違いよるフィルムのクラック・剥がれの問題がなさそうな Ray-Ban のサングラスを買うことにしました。（実際、かなり昔に買った Ray-Ban のサングラスではそういう問題は起きていません）

買ったのは Original Wayfarer Classic というモデルで、アジア人向けのフルフィットタイプ RB-2140F (末尾に F がついている）の 54 サイズ (ラージサイズ) です。

フルフィットタイプでも日本人にはフィットしない（鼻の形の問題でズリ落ちてきたりフロントが頬にぶつかったりする）ことがあるそうですが、店で試着してみた限りでは大丈夫そうだったのでこれに決めました。

買った店は近くのショッピングモールにある眼鏡市場で価格は税込み 16,786 円でした。定価は 23,980 円だそうですので 3 割引ですね。結構お得だったような気がしています。