5 月 3 日（水）の NMB48 Team BII による「恋愛禁止条例」出張公演を観るために AKB48 劇場へ行ってきました。と言ってもロビ観でしたけど。

わざわざロビ観に行ったわけではないです。モバイル枠でキャンセル待ちに当選したのですが、キャンセルが自分の番号 46 に届かず、チケットが買えなくてロビ観になってしまったという次第です。（涙）

キャンセル待ち呼び出しは対内が 25 番まで対外が 37 番までという結果でした。NMB48 Team BII と言えば、2013 年の「思い出せる君たちへ」公演でチケット売れ残りを出したという記憶があって、キャンセル待ち 46 番台なら入れるだろうと期待していたのですが、甘かった・・・

まぁ、2013 年の「思い出せる君たちへ」公演の頃から 4 年も経っているし、当時とはいろいろ違うのは当たり前でしょうね。

左の画像はファンの人が贈った出張公演を祝う花輪です。花輪が贈られるということは、出張公演は NMB48 を応援している人にとっては特別なようです。キャンセルが多くなかったのはそういう理由もあったのかもしれません。

あと、ロビーでの状況しか分かりませんが、藤江れいなさんを応援してた人が多かったです。藤江さんは AKB48 の 4 期生で、2014 年に NMB48 に移籍、2017 年 1 月に NMB48 からの卒業を発表しました（卒業時期は未定とのこと）。根強いファンがいるとの話で、彼女のステージを観るために劇場に来たという人が多くいたのかもしれません。

出演者は一番上の画像（劇場で 300 円で販売されている記念の集合写真）のとおりです。バックダンサーで出演した研究生 4 人も一緒に写っています（2 列目の右端 2 人と左端 2 人）。

名前は・・・スミマセン、上の画像でも顔と名前が一致する人は 4 人いますが、その他の人が分かりません。公式ホームページによると、明石奈津子・石塚朱莉・井尻晏菜・植村梓・太田夢莉・沖田彩華・久代梨奈・城恵理子・武井紗良・藤江れいな・村瀬紗英・村中有基・森田彩花・矢倉楓子・上西怜・水田詩織ということです（研究生の名前は分かりません）

今日は残念ながらロビ観でしたが、モニター越しながら久しぶり（約 4 年ぶり）に藤江さんのステージを観ることができたし、多少は現場の空気を吸えて満足・・・ということにしておきます。（笑）

キャンセル待ち当選でも当選には変わりないようで、今までの例ではしばらく当選しなくなるのですが、何卒なるべく早いうちに次の機会をお願いします。m(_._)m ＞ チケットセンターの皆様

4 月 4 日（火）の AKB48 Team 8 による「会いたかった」18:30 公演に二本柱枠で当選しましたので観に行ってきました。

今年は 3 回当選しているのですが、何故か全て二本柱枠のキャンセル待ち当選で、キャンセル待ち番号は一桁台。そういうパターンにはまってそれが続くということがあるのでしょうか？

まぁ、キャンセル待ち番号が一桁台なら当選と同じことなので問題はないのですが。今回も繰り上げ当選となり、正規当選扱いでチケットが買えて入場できました。

Team 8 の「会いたかった」公演を劇場内で観るのは去年の 3 月の逆生誕以来で、約 1 年ぶりになります。（もっとも、その間ロビ観で 6 回も観てますが）

最近は劇場での Team 8 公演が少ないこともあってかチケット抽選の倍率が高いようで、今回当選できたのはラッキーだったと思っています。しかも、推しメンの行天優莉奈さんが出演するということで特に。

さて、運よくチケット抽選に当選しても、次なる難関であるビンゴマシンによる入場順の抽選が劇場で待ち構えています。もうこれがなければ AKB48 劇場に行った気がしないという痺れるようなイベントで、毎回楽しみにしています。（嘘）

で、結果ですが、良席を期待してドキドキしながら待っていると心臓に悪いので、20 順位内に入れればよしと余裕をかまして待っていたら（これも嘘）、ホントに 20 順になってしまいました。（涙）

ここのところ 1 順 ⇒ 10 順 ⇒ 18 順 ⇒ 20 順でだんだん悪化しています。この先、以前にあった 5 回連続 20 順以降ということにまたならないよう願うばかりです。

今日の出演者は下の画像の通りです。画像は劇場で 300 円で販売されている記念の集合写真で、ポーズは「妖怪ウォッチ」だそうです。

メンバーの名前は、上の画像で 1 列目左から廣瀬なつき(3)・山田菜々美(3)・坂口渚沙(4)・高橋彩音(6)・福地礼奈(4)、2 列目左から吉川七瀬(6)・谷優里(4)・行天優莉奈(6)・高岡薫(4)・人見古都音(5)・永野芹佳(4)、3 列目左から太田奈緒(2)・佐藤栞(4)・歌田初夏(初)・横道侑里(2)・濵咲友菜(3) です。

( ) 内の数字は何回 AKB48 劇場で会えたかという数です。会いに行けるアイドルに会う場所は AKB48 劇場ということで自分的にこだわってカウントしています。（笑）

セットリストはいつもより一曲「一生の間に何人と出逢えるのだろう」が少なくて以下の通りでした。ユニット曲には曲名の横の（　）内に担当したメンバーの名前を書いておきます。

• M01: 嘆きのフィギュア (山田、坂口、永野、濵)
• M02: 涙の湘南 (横道、佐藤、人見、福地、太田)
• M03: 会いたかった
• M04: 渚の CHERRY (坂口、廣瀬、福地、高橋)
• M05: ガラスの I LOVE YOU (行天、谷、永野、山田)
• M06: 恋の PLAN (吉川、太田、人見、濵、佐藤、歌田)
• M07: 背中から抱きしめて (谷、濵、坂口、人見、山田、永野、行天)
• M08: リオの革命 (M07 の 7 人 + 横道、福地、太田、歌田、佐藤)
• M09: JESUS
• M10: だけど…
• M11: 桜の花びらたち
• EN1: 未来の扉
• EN2: 日本 48
• EN3: 47 の素敵な街へ
• EN4: 挨拶から始めよう
• EN5: 制服の羽根
• EN6: 夢へのルート

2 日前にさいたまスーパーアリーナでの公演を観せてもらったばかりなのですが、正直言って AKB48 劇場での公演は最高だと思いました。

今日の入場順は 20 順で立見の後ろの方でしたが、それでもメンバーの皆さんのキラキラ感は大箱・中箱の会場の数倍は感じられましたし、場内の盛り上がり・熱気がすごいということがそう感じる理由でしょうか。

というわけで、2012 年 7 月に初めて劇場公演を観て以来すっかりハマってしまい、自分が行ける公演は全て応募しているという次第です。

以下に公演でのメンバーの画像（DMM.com からダウンロードした公演のビデオから借用したもの）で気に入ったものをいくつか貼って、勝手なコメントを書いておきます。

行天優莉奈

Team 8 での自分の一推し、香川県代表の行天優莉奈さんです。3 月に 18 歳になって、大人っぽさ＆かわいさのパフォーマンスを目指すのだそうです。

彼女は、顔よし・スタイルよし・性格よしの三拍子そろっているのですが、特に性格が田舎の純朴な子という感じなのが好きです。

キモオヤジの自分にも親戚のおじさんレベルぐらいでは対応してくれます。もちろん自分にはそれで十分以上ですよ。（笑）

行天さん、今日も笑顔をありがとう。さすがアイドルって感じです。

佐藤栞

新潟県代表の佐藤栞さん。1998/2/3 生まれの 19 歳です。

以前「PARTY が始まるよ」公演で、オトナっぽい曲「キスはだめよ」を見せてもらって以来気になり始めました。

彼女は典型的な新潟の色白美人。ちょっと茶髪にしてますます美人度が増した感じです。

永野芹佳

大阪府代表の永野芹佳さん。2001/3/27 生まれの 16 歳です。

実は Team 8 メンバーの中で一番最初に直近で見てたのが永野さんです。全握の手伝いで手の消毒係をやっていたんですが、ビックリするほどカワイイ子がいると思った記憶があります。

その時は確かまだ 13 歳。ちょっと大人になってますます可愛さが増してきているような気がします。

歌田初夏

愛知県代表の歌田初夏さん。2002/7/8 生まれの 14 歳で、まだ中学生です。今日初めて劇場で会いました。

歌田さんは先の愛知代表が卒業後加入したメンバーで、加入してからまだ一年経ってないそうです。

なので、さすがにちょっと堅いという感は否めませんが、とにかく頑張ってました。これからに期待できそうな気がします。

福地礼奈

佐賀県代表の福地礼奈さんです。今日の公演で卒業を発表しました。

アナウンサーの道を目指すことに決めての卒業だそうです。大学 4 年になったのだと思いますが、就職活動のためには卒業した方がいいという選択になったのであろうと想像しています。

お見送りで「ありがとう。がんばれ！」ぐらいしか声をかけられなかったことがちょっと心残り。

自分としては夢が叶うように祈るのみです。

以上、楽しかった劇場公演はあっという間に終わってしまったという感じで、今は祭りの後の寂しさのようなものを感じています。いつも劇等公演の後はそう思うのですが。

出演したメンバーの皆さん、公演をサポートしているスタッフの皆さん、今日は劇場公演を観せていただきありがとうございました。近いうちにまた公演を観せてもらえることを期待して、自分は今後もチケット抽選の応募を頑張ります。

3 月 21 日（火）の「僕の太陽」リバイバル公演を観に行ってきました。観たと言ってもロビ観（劇場ロビーのモニターでのライブビューイング）ですが。

これで「僕の太陽」リバイバル公演のロビ観は 2 回目です。ちなみに場内でも 5 回見てます。昔の旧チーム 4 と研究生による「僕の太陽」公演も 6 回観てますので、全部合わせるとなんと 13 回目。（笑）

なぜ過去に 12 回も観ているのにわざわざロビ館に行ったかと言うと、13・14 期のメンバーが全員出演したからです。

もちろんチケット抽選には応募したのですがあえなく落選。ロビ観でもいいからどうしても劇場で見たくて秋葉原まで行ってきました。

この公演は 13 期生の相笠萌さんの卒業公演ということで、ロビーには卒業を祝う花輪が飾られていました。左の画像がそれです。

知らなかったのですが卒業公演は卒業する人が出演するメンバーを選べるようで、相笠さんと仲のいい（？）メンバーが出演しているという感じでした。

出演メンバーは下の画像の通りです（画像は公演の途中で撮影して終演後に 300 円で販売されている記念写真）。ちなみに、今日のポーズは「さよならポーズ」だそうです。

名前は、1 列目左から北澤早紀・梅田綾乃・相笠萌・茂木忍・岡田彩花、2 列目左から岩立沙穂・村山彩希・大島涼花・篠崎彩奈、3 列目左から島田晴香・西野未姫・小嶋真子・阿部マリア・伊豆田莉奈・岡田奈々・中田ちさと です。

セットリストは以下の通りでした。ユニット曲の担当メンバーを（　）内に書いておきます。

• M01: Dreamin' girls
• M02: RUN RUN RUN
• M03: 未来の果実
• M04: ビバ！ハリケーン
• M05: アイドルなんて呼ばないで（小嶋・岩立・大島・篠崎）
• M06: 僕とジュリエットとジェットコースター（阿部・北澤・伊豆田）
• M07: ヒグラシノコイ（村山・岡田奈）
• M08: 愛しさの defense（相笠・岡田彩・西野）
• M09: 向日葵（梅田・中田・茂木・島田）
• M10: 竹内先輩
• M11: そんなこんなわけで
• M12: デジャビュ
• M13: 夕日を見ているか？
• EN1: Lay down
• EN2: BINGO!
• EN3: 僕の太陽
• EN4: 制服レジスタンス（相笠、小嶋、阿部）
• EN5: 光と影の日々（相笠、村山、岩立、岡田彩、茂木、篠崎、大島、梅田、北澤）
• EN6: 転がる石になれ

M01「Dreamin' girls」から EN3「僕の太陽」まではいつものリバイバル公演と同じで、EN4「制服レジスタンス」から EN6「転がる石になれ」は相笠さんの選曲によるものだそうです。

自分は、研究生時代の 13・14 期生が、2012 年 9 月から 2013 年 3 月頃までにかけて観せてくれた「僕の太陽」公演に特に思い入れが深いのです。

なので、ロビ観ながら当時を思い出してちょっと感激。涙が出そうになったのは内緒です。場内に入れてたら泣いてたかも。（笑）

以下にいつものように公演でのメンバーの画像（DMM.com からダウンロードした公演のビデオから借用したもの）をいくつか貼って勝手なコメントを書いておきます。

相笠萌

今日の主役の相笠萌さん。上の画像は M08「愛しさの defense」のものです。

相笠さんと初めて会った（＝劇場公演を観たという意味です）のは 2012/7/26 の「RESET」公演で、最後に会ったのは 2017/2/9 の「僕の太陽」リバイバル公演。AKB48 劇場場内だけでも 13 回も劇場公演を見せてもらいました。

そういうメンバーが卒業するのはやっぱり寂しいです。でも、大学に進学するそうですし、これからも舞台で活躍するとのことですので、前途洋々ということだと思います。

卒業後の最初の舞台が、 五反田タイガー 1st STAGE「Tokyo Community Life」に決まっているそうです。自分もチケットを買いました。

小嶋真子

上の画像は M05「アイドルなんて呼ばないで」の小嶋真子さんです。

小嶋さんの「アイドルなんて呼ばないで」を観るのは何年ぶりだろうと思って調べてみたら、2013/3/1 の「僕の太陽」公演以来で 4 年ぶりでした。

大人になったなぁ・・・という感じがします。

村山彩希

上の画像は M07「ヒグラシノコイ」の村山彩希さんです。

村山さんの「ヒグラシノコイ」を劇場で最後に観たのは、小嶋さんと同じく、2013/3/1 の「僕の太陽」公演で 4 年ぶりでした。

でも、去年は自分が入れた劇場公演 7 回のうち 6 回に出演してくれて、彼女が演ずる「アイドルなんて呼ばないで」も最前列で観せてもらっています。

村山さんはやっぱり「シアターの女神」、4 年前とは比べようがないくらい劇場でのパフォーマンスが進化してる気がします。

パフォーマンスだけでなく容姿も進化していて、キラキラ感・透明感が増してきているように感じます。普通、逆に、年齢とともにそういったものは薄れてくるはずなのですが、彼女にはそれは当てはまらないようです。

自分の進んだ「シアターの女神」への道が間違ってなかったということに自信を持てたという結果なのかもしれない・・・と、勝手に思ってます。（笑）

阿部マリア

上の画像は EN4「制服レジスタンス」の阿部マリアさんです。

相笠さんとは同じチーム K に所属して仲良くなったというなことを公演の MC で言ってました。

劇場公演を何度か観せてもらって、優しい人らしいということが分かってきて、最近気になっています。

以上ロビ観でした。ロビ観はモニターの解像度が悪くてよく見えないし、拍手しかできないので盛り上がりに欠けるのですが、一応は劇場で（劇場というのが自分的に重要）13・14 期生による「僕の太陽」公演を観ることができたということで、とりあえず満足ということにしておきます。（笑）