4 月 7 日（日）に幕張メッセで行われた個別握手会に行ってきました。

先の記事「永遠プレッシャー」で書きましたように、劇場盤を買って握手券を入手していたのです。

今までと変わっていたこととして、研究生など一部のメンバーのブースにパティションがなくなっていました。（前回までは、各メンバーのブースはパティションで完全に囲われいて、外からは全く見えないようになっていました）

なので、今まで劇場公演で何度かパフォーマンスを見せてもらっている研究生が、一生懸命対応している姿が見えました。それを見ていると、ますます彼女たちを応援したいという気になってきます。

前回、So long! の劇場盤販売 では、研究生公演を見て気になっていた小嶋真子さん、岡田奈々さんの枠に申し込んだのですが、次回はこの二人に加えて、岩立沙穂さん、村山彩希さん、西野未姫さんの枠も申し込んで見ようなんて思っています。

まぁ、1 枚しか買えない自分の貢献度なんて微々たるものなんですけど、そこは多少なりとも売上ノルマに貢献することによって応援するという親目線からの気持ち・・・と言うより、単なる自己満足ですね。（笑）

さて、今回は誰のところに握手に行ったかというと、相変わらずですが、自分の一推しである小嶋陽菜さんのみでした。

個別なので、メンバーを事前に指定しての握手券となり、入手していたのは小嶋陽菜さんの分 2 枚だけでしたので。

小嶋陽菜さんは相変わらずキレイでした。写真は彼女の Twitter から拝借したもので、今日（4 月 7 日）の握手会での服装です。個別は私服で、全握はステージ衣装になります。

小嶋陽菜さんのところに行ったのは今回で 16 回目になりますが、何回行っても慣れなくて、毎回アイドルオーラに圧倒されてます。（汗）

資生堂の「椿」の TV CM に出るような女性を目の前にして、握手して言葉を交わすなんて機会は AKB48 の握手会以外はないので、この先何回行っても慣れるということはなさそうです。

そんな高嶺の花レベルの人が、笑顔で対応してくれたことにに感謝してます。

次回の握手会は 5 月 25 日の東京ビッグサイトでの So long! 個別の予定です。また小嶋陽菜さんから笑顔がもらえるように頑張ってみます。

先の記事で書きましたように、3 月 3 日（日）に西武ドームで行われた So long! 全国握手会に行ってきました。

上の写真は会場全景を写したものです。外野のセンターあたりの黒い箱のように見えるものがステージです。その左右にある白いテントが握手レーンです。バッターボックスのあたりを黒いカバーで覆ってありますが、そこが今春高校を卒業するメンバーによる「作文」というイベントが行われた場所です。

全国握手会なので、握手会の前に 1 時間ぐらいのミニライブとトークショーが行われます。ミニライブで披露された曲は、「重力シンパシー」「So long!」「Give me five（ダンスバージョン）」「誰かのために」「桜の花びらたち」の 5 曲でした。出演者は以下の通りです。

①大島優子、②柏木由紀、菊地あやか、③板野友美、藤江れいな、④入山杏奈、加藤玲奈、川栄李奈、⑦田野優花、渡辺麻友、⑧篠田麻里子、松井咲子、⑨北原里英・小嶋陽菜、⑩大場美奈・島崎遥香

上の順序はアイウエオ順でなく、握手会のレーン番号順です。名前の前にあるマル数字がレーン番号です。

今回、最初に誰に握手しに行ったかというと、まず、③ レーンの板野友美さんと藤江れいなさんでした。

板野友美さんは近々卒業する予定だそうで、今回が彼女のご尊顔を拝することができる最後のチャンスかもしれないと思って行ってきました。

で、結果ですが、板野さんにはしっかり引かれて、たっぷり塩をもらってきました。（涙）　やっぱり浮気（？）してはダメですね。

でも、同じレーンに藤江れいなさんがいてくれたおかげで救われたという感じです。藤江さんがこんなにカワイくて良対応だとはとは思ってなかったです。藤江さん、ありがとう。推しマシしそうな感じです。

というわけで、板野さんのことは忘れて、藤江さんを応援しようということで、藤江さんの写真を貼っておきますね。（笑）

実物はこの写真よりもっともっとかわいいので、興味を持った人はぜひ会いに行ってください。

次に誰に握手しに行ったかと言えば、⑨ レーンの自分の推しメン小嶋陽菜さんです。今回は、北原理恵さんとのペアレーンになっていました。

ペアレーンだと一度に二人と握手できていいと思われるかもしれませんが、推しメンに集中できないし、前のヲタが粘ったりしてタイミングが合わなことがあって、自分的にはシングルレーンがいいのですが。

しかも、剥がしがシングルレーンに較べて倍くらい高速になるんですよね。まぁ、それに文句があるなら、個別に行けということなんでしょうね。

とは言え、北原さんの対応は良かったと思います。さすがに長年選抜メンバーをやっていただけのことはあるようです。

ウナギとかいうニックネームがついてますけど、近くで本人を見た印象ではそんな感じはぜんぜんなくて、華奢でカワイイ、選ばれたアイドルだと思いました。

小嶋さんに握手に行くのは今回で 14 回でしたが、何回見てもやっぱりオーラが違うという感じでした。対応もいつもながら良かったです。

あの流れ作業的な握手会だったにもかかわらず、一生懸命対応して笑顔をくれて、幸せな気分にさせてくれた小嶋さんに感謝してます。

注文していた AKB48 の 30 番目のシングル「So long!」の CD/DVD が届きました。

実は、今回も劇場盤と通常版の両方を買ってたりします。劇場盤に手を出すようになったらヲタだそうですが・・・（汗）

何故なら、劇場版を買うというのは、CD を買うというより、メンバーの人気投票を有料で行うようなものだからです。

もう少し具体的に言うと、シングルの発売を記念して、AKB48, SKE48, NMB48, HKT48 の全メンバーの握手券付き CD（CD 付き握手券と言ったほうが当たっているかも）を売り出し、ファンがメンバーを指定して CD（＝握手券）を購入するという仕組みになっています。ちなみに、定価は 1 枚 1,000 円（プラス送料）です。

なので、メンバーの誰が何枚売上に貢献したか、誰が人気があって誰がないのかが数字でわかります。メンバーにとっては、選抜総選挙と同様に、厳しいイベントのようです。

一方、ファンの側としては、自分が推しているメンバーの枠から購入することによって、推しメンを応援できる機会が与えられることになります。そのため、何十枚、何百枚と購入する太ヲタと呼ばれる人もいるようです。（汗）

ファンの心理をついて大量の CD を販売する、うまいやり方だと思います。自分もそれにまんまと乗せられているわけですが。

今回は、小嶋陽菜さんの枠からだけでなく、最近何度か劇場公演を見せてもらった研究生（小嶋真子さんと岡田奈々さん）の枠からも購入しました。

まぁ、1 ～ 2 枚しか買えない自分の貢献度なんて微々たるものなんですけどね。所詮は自己満足の世界なので 1 枚でも買えばよしということで。（笑）

劇場盤の CD の中身は、研究生の曲がカップリングされているところがいいです。今回の内容は、(1) So long!（by 選抜メンバー）、(2) Waiting room（by under girls）、(3) 強い花（by 研究生）の 3 曲でした。

通常盤のほうは、Type A, Type K, Type B の 3 タイプあって、タイプごとに CD のカップリング曲や、DVD のコンテンツが異なります。定価はどのタイプも同じ 1,600 円です。

さらに、通常盤の中には「初回限定盤」というのがあって、それには「全国握手会」と呼ばれているイベント（ミニライブ＆トークショー＋握手会）への参加券が 1 枚ついてきます。

定価は「初回限定盤」でもそうでなくても同じです。もちろん自分は「初回限定盤」を購入しました。

イベントの開催日は未定ですが、もし板野友美さんがまだ卒業しておらず握手会に参加したら、今度は一回ぐらいは浮気して、彼女のご尊顔を拝しに行ってこようなどと思っています。