by WebSurfer
2013年2月21日 21:20
注文していた AKB48 の 30 番目のシングル「So long!」の CD/DVD が届きました。
実は、今回も劇場盤と通常版の両方を買ってたりします。劇場盤に手を出すようになったらヲタだそうですが・・・(汗)
何故なら、劇場版を買うというのは、CD を買うというより、メンバーの人気投票を有料で行うようなものだからです。
もう少し具体的に言うと、シングルの発売を記念して、AKB48, SKE48, NMB48, HKT48 の全メンバーの握手券付き CD(CD 付き握手券と言ったほうが当たっているかも)を売り出し、ファンがメンバーを指定して CD(=握手券)を購入するという仕組みになっています。ちなみに、定価は 1 枚 1,000 円(プラス送料)です。
なので、メンバーの誰が何枚売上に貢献したか、誰が人気があって誰がないのかが数字でわかります。メンバーにとっては、選抜総選挙と同様に、厳しいイベントのようです。
一方、ファンの側としては、自分が推しているメンバーの枠から購入することによって、推しメンを応援できる機会が与えられることになります。そのため、何十枚、何百枚と購入する太ヲタと呼ばれる人もいるようです。(汗)
ファンの心理をついて大量の CD を販売する、うまいやり方だと思います。自分もそれにまんまと乗せられているわけですが。
今回は、小嶋陽菜さんの枠からだけでなく、最近何度か劇場公演を見せてもらった研究生(小嶋真子さんと岡田奈々さん)の枠からも購入しました。
まぁ、1 ~ 2 枚しか買えない自分の貢献度なんて微々たるものなんですけどね。所詮は自己満足の世界なので 1 枚でも買えばよしということで。(笑)
劇場盤の CD の中身は、研究生の曲がカップリングされているところがいいです。今回の内容は、(1) So long!(by 選抜メンバー)、(2) Waiting room(by under girls)、(3) 強い花(by 研究生)の 3 曲でした。
通常盤のほうは、Type A, Type K, Type B の 3 タイプあって、タイプごとに CD のカップリング曲や、DVD のコンテンツが異なります。定価はどのタイプも同じ 1,600 円です。
さらに、通常盤の中には「初回限定盤」というのがあって、それには「全国握手会」と呼ばれているイベント(ミニライブ&トークショー+握手会)への参加券が 1 枚ついてきます。
定価は「初回限定盤」でもそうでなくても同じです。もちろん自分は「初回限定盤」を購入しました。
イベントの開催日は未定ですが、もし板野友美さんがまだ卒業しておらず握手会に参加したら、今度は一回ぐらいは浮気して、彼女のご尊顔を拝しに行ってこようなどと思っています。
by WebSurfer
2013年2月10日 20:09
UZA 通常盤 を買って全国握手会イベントの参加券を入手しましたので、2 月 10 日に「さいたまスーパーアリーナ」で行われた AKB48 全国握手会に行ってきました。
写真は自分の席からステージの方向を写したものです。白く光っているモニターの下あたりにステージがあります。あまり良席とは言えませんが、ステージが直接見えれば良しとしなければと思います。持っていった双眼鏡を使えばステージ上のメンバーの表情まで十分見えましたから。
アリーナ席が良席と思われているようですが、それはステージ直近の席に限った話で、後ろの方になるとステージはほとんど見えないはずです。しかもパイプイスで狭いし、アリーナ席の後ろの方になるくらいなら、2 階席の方が 100 倍ましだと思います。
全国握手会なので、イベントは握手だけでなく、その前に 1 時間ぐらいのミニライブとトークショーが行われます。ミニライブで披露された曲は、「UZA」「会いたかった」「重力シンパシー」「ファーストラビット」「誰かのために」の 5 曲で、出演者は以下の通りでした。
板野友美、入山杏奈、梅田彩佳、大島優子、柏木由紀、加藤玲奈、川栄李奈、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、島崎遥香、藤江れいな、永尾まりや、松井咲子、高橋みなみ、渡辺麻友
選抜常連が 8 名入っていますが、やはりオーラが違うというか、ステージに華があると感じました。そのあたりは、劇場公演で見る研究生や選抜でないメンバーとの大きな差のように感じます。(と言っても、自分は研究生による劇場公演に十分満足していますが)
ミニライブが終わると握手会が始まります。今回は誰と握手したかというと、小嶋陽菜さんと松井咲子さんです。今回は 2 人でペアを組んだレーンになってましたので、一度に 2 人と握手できたというわけです。
握手券は 3 枚持っていったのですが、結局 3 回とも小嶋陽菜さんと松井咲子さんのペアレーンに行きました。今までの握手会では 12 回すべて小嶋陽菜さん一筋です。
実は、今回が握手できる最後の機会になるかもしれない板野友美さんに 1 回ぐらい浮気するか迷ったのですが、一度小嶋さん本人を目にしてしまうとオーラにやられて、小嶋さんのところに吸い寄せられてしまうようです。(笑)
今回はペアレーンだったためか、剥がしがいつもに増して高速だったんですが、握手会に参加するのも 7 回目なので多少は自分も進歩(?)しているようで、3 回とも小嶋さんとは二言話せて(全握では時間的にそれが限度)、別れ際に手も振ってもらえ、その後しばらくは幸せな気分になれました。
そんなことで幸せな気分になれるなんて単純なヤツだと思われるでしょうが、少なくとも握手後 30 分ぐらいはホントにそう思えるから仕方ないです。(汗)
ただ、松井さんにはちょっと引かれてしまった(ように感じた)のが残念です。(涙) まぁ、キモイおっさんが握手に来れば、若い女の子なら引くのが当たり前なので、しょうがないとは思いますが。
でも、小嶋さんは、今まで 12 回で、そう感じさせることはなかったです。強いて言えば、普通の笑みから満面の笑みまでレベルの差はありましたが、総じて良対応だったと記憶しています。
やはり選抜メンバーはプロ意識が高いのでしょうか? それとも、7 年もアイドルをやっていれば条件反射的に良対応できるようになったのでしょうか? どちらにせよ、ファンサービスを一生懸命やっているから人気があるのだと思います。
とにかく、あの流れ作業的な握手会の中で、キモイおっさんの自分にも笑顔をくれ、幸せな気分にさせてくれた小嶋さんに感謝してます。
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Tags: 握手会, 小嶋陽菜
AKB48
by WebSurfer
2013年2月3日 20:34
先の記事 UZA 劇場盤 で書きましたように、劇場盤を買って握手券を 2 枚入手しましたので、今日開催された個別握手会(以下、個別と書きます)に行ってきました。個別に参加するのは今回で 2 回目です。
左の写真は、会場の幕張メッセ国際展示場 1 ~ 3 ホールへの入り口です。
個別は姉妹グループ(SKE48、NMB48、HKT48)を含めて全メンバーが参加しています。AKB48 は「会いにいけるアイドル」が売りだったのですが、今は、この握手会がメンバーに会いにいける唯一の機会のようです。もとは、劇場が会いに行く場所だったはずですが・・・
握手会には、個別の他に、通常盤の初回限定版についてくる参加券で参加できる全国握手会(以下、全握と書きます)があります。
個別には握手以外のイベントはなく、ひたすら並んで握手するだけになります。一方、全握では、握手以外に、ミニライブやトークショーなどが行われます。一日楽しむなら全握の方がいいかもしれません。
ただし、全握は参加するメンバーが限られています(選抜メンバーが主)ので、推しが選抜メンバーでなくて、どうしても推しと会いたいという人には、個別しか選択肢はないようです。
自分の場合、推しメンは全握にも参加するので、個別には行かなくてもいいはずなのですが、劇場盤の抽選申し込みの案内が来ると、どういうわけか気がついたときは申し込み完了しているのです。(笑)
さて、誰と握手したかというと、やはり推しメンの小嶋陽菜さんでした。今までの握手会では 9 回すべて小嶋陽菜さん一筋です。(前にも書きましたが、クリスマスの劇場公演で小嶋真子ちゃんと握手したのは内緒です(汗))
前回の個別で何を話そうか考えすぎて失敗したのを反省して、単純で短く返事を返しやすい言葉を選び、さらに最後に手を振ってもらえるように少し早めに手を離すようにしました。
それで、一回目は良かったのですが、二回目が予想外の展開になってダメでした。
具体的には、自分:「こんにちは」、小嶋さん:「こんにちは」、自分:「キュッパチ権取ったよ」、小島さん:「おーっ」、自分:「劇場公演出てね」、小嶋さん:「生誕祭に来てね」、自分:「生誕際はダメなんですよ、下期のなので・・・(時間切れ)」となって、最後の自分の言葉は小嶋さんには意味不明だったようです。
「生誕祭に来てね」が予想外だったのですが、それにマジレスしないで、「絶対に行きますよ」とでも答えてバイバイしておけばよかったようです。
でも、そんなグダグダな自分に対しても、笑顔で対応してくれた小嶋さんに感謝してます。
次回の握手会は 2 月 10 日のさいたまスーパーアリーナでの全握の予定です。また小嶋さんから笑顔がもらえるように頑張ってみます。
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Tags: 握手会, 小嶋陽菜
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