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「PARTY が始まるよ」公演

by WebSurfer 2014年8月5日 23:36

8 月 5 日(火)の「PARTY が始まるよ」公演に行ってきました。Team 8 の AKB48 劇場デビューという記念すべき公演になります。

下の写真は本日の出演メンバー 16 名で、中国・四国、九州・沖縄グループのメンバーが中心となっています。

AKB48 劇場デビューの Team 8

後列左から、吉野未優(大分県)、佐藤栞(新潟県)、下尾みう(山口県)、行天優莉奈(香川県)、中野郁海(鳥取県)、吉川七瀬(千葉県)、岩﨑萌花(長崎県)、舞木香純(福島県)。

前列左から、阿部芽唯(島根県)、濵松里緒菜(徳島県)、倉野尾成美(熊本県)、下青木香鈴(鹿児島県)、高岡薫(愛媛県)、谷優里(広島県)、宮里莉羅(沖縄県)、福地礼奈(佐賀県)です。

もちろん自分は劇場で会うのは初めてです。でも、実は、関東グループの 2 人を除いては 5 月 6 日のパシフィコ横浜での個別 ですでに会って挨拶して握手してたりします。(笑)

以下に今日の公演で自分が注目していたメンバー 3 人の写真をアップして、独断と偏見に基づく勝手なコメントを書いておきます。画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

行天 優莉奈 行天 優莉奈(ぎょうてん ゆりな)
香川県代表で 1999/3/14 生まれの 15 歳です。
行天さんは先の個別握手会で会って覚えました。握手会ではルックスしか分かりませんが、その点では、実は、自分的にストライクだったりします。(笑)
なので、多少(?)のひいき目はありますが、劇場で会った行天さんはやっぱりかわいかったです。今日のメンバーの中では身長も大きく、スタイルの良さも目を引きました。
今後、推しメンの一人に加えて応援していこうと密かに思ってたりしてます。
中野 郁海 中野 郁海(なかの いくみ)
鳥取県代表で 2000/8/20 生まれの 13 歳です。
すみません、実は劇場に行くまではほぼノーマークでした。m(_._)m
でも、今日の劇場公演でセンターを務めた中野さんのパフォーマンスにはビックリ。AKBINGO! などの TV 番組ではあまり印象に残ってないのですが、劇場公演ではまるで別人みたいに光っていて、与えるインパクトが強烈でした。
今日は中野さんが一人で全部・・・とまでは言わないまでも半分ぐらいは持って行ったって感じです。
素人の自分にそう感じさせるんだから、彼女はホントにすごいのではないでしょうか。持って生まれたオーラがあるって感じです。今後の活躍に期待してます。
倉野尾 成美 倉野尾 成美(くらのお なるみ)
熊本県代表で 2000/11/8 生まれの 13 歳です。
劇場に行く前にいろいろ調べているとき、巷の噂で倉野尾さんがカワイイと評判だったのでマークしていたのですが、実際に劇場で会ってみるとホントにカワイイ。(笑)
左の写真の通りです(クリックすると拡大画像が表示されます)。DMM のカメラマンがこの表情を抜いたのもうなづけます。
中野さん、行天さんと共に、今日の公演ではトップ 3 に入っていたような感じで、運営からも推されてるようです。自分も注目していこうと思っています。

他の人を書かなかったのはスミマセン。みんな選ばれたアイドルでほとんど差はないはずですよね。でも、ほんの少しどこか違うところで、自分のような見る目のない素人でも目に付くところが違ってくるようです。まぁ、独断と偏見でたわごとを書いているだけだと思って聞き流してください。(汗)

劇場デビューを祝う花輪

話をちょっと戻して、劇場の様子ですが、今日は Team 8 の AKB48 劇場デビューということで、生誕祭の時のようにファンの有志が花輪を贈っています。記念ということで、とりあえず写真を貼っておきます。ほかに、Team 8 のスポンサーであるトヨタ自動車から送られた花輪も飾ってありました(そちらは割愛)。

今日は何故か来ている人は濃そうなヲタって感じの人が多かったように思います。そういう人を選んで当選させたという噂もあるようですが・・・ウソですよね。とにかく、自分のようなライトファンはちょっと肩身が狭かったです。(笑)

定員割れするかもしれないなどと言う噂もありましたが、全くそんなことはなかったです。結局キャンセル待ちで入場できたのは 59 番までだったそうです。Team 8 の公演だからと行ってナメてはいませんね。

今回、自分はキャンセル待ちでの当選でしたが、キャンセル待ちとは言え当たったことはラッキーだったのかもしれません。整理番号が 32 番と若かったのでチケットは買えましたし。

チケットを買った後の入場順の抽選ですが、セキュリティゲートなどを置いた分ロビーが狭くなっているものの、従前どおりビンゴマシンによって抽選が行われます。自分の番号が呼ばれると、プラスチックのカゴに時計などの金属物を入れて係員に渡し、セキュリティゲートをくぐった後、カゴを受け取って入場します。

今回、自分の抽選結果は 12 順でした。上手の立見エリア最前列の右から 2 人目の場所を確保できましたが、注目していた行天さんのポジが右側の柱の陰になってしまうことが多かったのがちょっと残念でした。

セットリストとユニット曲の担当は以下の通りでした。M01 から E03 までは従来どおりの曲目です。自分的には E04 のスペシャルメドレーを聞けて何か得した感じがしてます。

  • 影アナ:中野郁海
  • M01: PARTYが始まるよ
  • M02: Dear my teacher
  • M03: 毒リンゴを食べさせて
  • M04: スカート、ひらり(中野、倉野尾、高岡、谷、舞木)
  • M05: クラスメイト(下尾、宮里、行天、阿部、吉野)
  • M06: あなたとクリスマスイブ(下青木、濵松)
  • M07: キスはだめよ(福地、佐藤、岩﨑)
  • M08: 星の温度(中野、倉野尾、吉川、舞木)
  • M09: 桜の花びらたち
  • M10: 青空のそばにいて
  • E01: AKB48
  • E02: スカート、ひらり
  • E03: 桜の花びらたち
  • E04: スペシャルメドレー(言い訳 Maybe、ポニーテールとシュシュ、ラブラドール・レトリバー、恋する充電プリウス)
  • E05: 心のプラカード

Team 8 のパフォーマンスですが、素人の自分がパフォーマンスなど語るのはおこがましいのを承知で言うと、進んでいるコと普通のコの差が大きいって感じでした。努力はみんなしているのでしょうから、持って生まれた才能とかアイドルオーラなどが関係あるのかもしれませんね。

でも、全体的には短期間でよく仕上げてきたと思います。自分の予想・期待を上回る公演を見せてくれました。特に若いメンバーが持つキラキラ感いっぱいのパフォーマンスには元気をもらえます。

劇場に行くと「やっぱり自分が求めるものは大箱・中箱のコンサートや握手会にはなくて、劇場にしかなさそう」といつも思うのですが、今回も劇場公演のすばらしさを思い出させてくれました。

というわけで、自分としては今回出演してくれた Team 8 メンバーのパフォーマンスには十分満足できました。出演したメンバーのみなさん有難う!

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AKB48

Crucial SSD のインストール

by WebSurfer 2014年7月9日 22:38

先日 秋葉原に行って買ってきた Crucial の MX100 シリーズ 512GB SSD を、OS が Vista のデスクトップ PC の 500GB HDD と置き換えましたので、その顛末を書いておきます。

Crucial 512GB SSD

デスクトップ PC は HP の記事 に書きましたように 2007 年 12 月に作った古いものです。その後、マザーボード、グラフィックスカード、電源などを交換しましたが、基本的な性能は変わっていません。

そのような古い PC に最新の SSD を使っても性能を生かしきれないんですよね。特にマザーボード(Intel P45 + ICH10R チップセット搭載)に SATA3 (6 Gbit/s) ポートがなく、SATA2 (3 Gbit/s) ポートしかないことが性能上のボトルネックになります。

例えば、今回購入した SSD のシーケンシャルリードは 550MB/s、シーケンシャルライトは 500MB/s とのことですが、これは SATA3 ポートに接続した時のものです。SATA2 ポートではスピードが半分ぐらいに落ちてしまうそうです。

SSD の性能とバランスを取ろうとすると、マザーボード交換だけでは済まず、CPU、メモリ、OS 等も新しいものにしないとダメなんです。でも、それは経済的に許されません。なので、いろいろ悩んだ結果、SSD だけ交換することにしました。(笑) C ドライブの 500GB HDD は 7 年近く使ってきて、いつ壊れても不思議はないということもありますし・・・

さて、予備知識もなくいきなり始めるとトラブルことは間違いなさそうなので、必要な部品やツール類などを一通り調べてみました。

まず部品ですが、デスクトップ PC の 3.5 インチベイに取り付けるのに変換マウンタとネジが必要です。これは以前買った Intel SSD の付属品が流用できました。上の画像の左下に写っているのがそれです。

次がソフトです。既存の HDD のクローンを SSD に作るためのソフトと、デフラグの停止、Trim コマンドの実行、SuperFetch / Prefetch の無効化、ReadyBoost の無効化などを行うツールが必要です。

クローン作成ツールは、付属していたガイド(上の画像の右下の紙)に書いてあった手順で、Acronis True Image HD 2014 というツールをダウンロードして使えるようにできました。下のツールの画像で、[ツールとユーティリティ]タブの中の[ディスククローンの作成]というメニューを使用します。マル数字の 1 と 2 がそれです。(マル数字 3 のメニューは、下に書きましたが、Trim コマンドを実行するのに使います)

Acronis True Image HD 2014

その次は、デフラグの停止、Trim コマンドの実行、SuperFetch/Prefetch の無効化、ReadyBoost の無効化のためのツールをどのように入手するかです。

Intel 製の SSD の場合「インテル SSD ツールボックス」を利用して全て設定できました(詳しくは先の記事 Intel 330 Series SSD を参照)。しかし、残念ながら、Cricial からはそのようなツールは提供されていません。

Trim コマンドの実行以外はツールがなくても手動で設定できますので問題ありません。しかし、デスクトップ PC の OS は Vista ですので Trim をどのように行うかが問題です。(Windows 7 以降ですと、Trim コマンドの自動実行による最適化機能が OS 自体に備わっているそうです)

これは困った・・・と思っていろいろ調べてみたところ、SSD の性能低下と Trim の効き具合を大検証! という記事を見つけました。

この記事によると、Trim の効き具合はコントローラーによって大きく異なり、例えば、Intel 製は性能低下が大きい反面 Trim による改善効果も大きい、Marvell 製(今回購入した Crucial SSD に使われている)は Trim なしでも性能低下はほとんどないそうです。

というわけで、その記事を信用して Trim のことは忘れることにしました。(笑)

ところが、後になって、Acronis True Image HD 2014 の[ツールとユーティリティ]タブの中に[SSD のトリミング]というメニューがあるのを見つけました。上のツールの画像のマル数字 3 がそれです。SSD が標準の Trim コマンドに対応したファームウェアを持っていればこれが使えるそうです。ただし、Intel のツールと違って PC の再起動が必要になるのがちょっと面倒ですが。

以上の通りいろいろ予備知識を得たので、いよいよ HDD ⇒ SSD 交換作業を始めました。詳しい手順は以下の通りです。

(1) SSD を PC に接続

最初の作業は、既存 HDD のクローンを SSD に作成することです。そのためには SSD を デスクトップ PC に接続し、OS が SSD を認識できるようにしなければなりません。

PC をシャットダウンして電源を落とし、以下の画像のように電源ケーブルと SATA ケーブルを SSD に接続し、PC の電源を入れて起動してやります。

デスクトップ PC への接続

ブートの途中で BIOS から SSD が認識されていることを確認し Windows を起動します。起動時に SSD 用のデバイスドライバが自動的にダウンロードされてインストールされます。それでデバイスマネージャーから認識されるようになります。

デバイスマネージャーからの認識

しかし、エクスプローラからは認識されません。はやり初期化が必要なようです。(汗)

でも、初期化は Acronis True Image HD 2014 を利用してクローンを作る時に同時にできますので、ここで行う必要はないです。デバイスマネージャーから認識されていることだけ確認できれば OK です。

(2) データの移行

データの移行は、Acronis のサイトからダウンロードして PC にインストールした Acronis True Image HD 2014 というツールを使って行います。

Acronis True Image HD 2014 を起動し、[ツールとユーティリティ]タブの中の[ディスククローンの作成]というメニューをクリックすると(上から 2 番目のツールの画像で、マル数字の 1 と 2 がそれです)、[ディスクのクローン作成ウィザード]が立ち上がります。

表示される手順に従って、クローンモードの選択(自動でよいと思います)⇒ ソースディスクの選択 ⇒ ターゲットディスクの選択と進めていけば、SSD の初期化を含めて、問題なくクローン SSD が作成できるはずです。

クローンモードの選択

クローンモードの選択

ソースディスクの選択

ソースディスクの選択

ターゲットディスクの選択

ターゲットディスクの選択

注意するところがあるとすれば、このウィザードだけではクローンは作れないことです。再起動を促すダイアログが出るので、それに従って再起動すると、BIOS レベル(?)で Acronis Loader というのが割り込んでセーフモードで Windows が立ち上がり、そこでクローン作成ツールによってクローンが作成されます。

クローン作成完了後 PC はシャットダウンされます。

(3) 既存の HDD を SSD に交換

クローン SDD が作成できたら、それをデスクトップ PC の 3.5 インチベイに実装し、電源ケーブルと SATA ケーブルを SSD に接続してやります。

交換後、最初の起動で SSD 用のデバイスドライバが自動的にインストールされ、その後、再起動が必要になります。

再起動すると、デスクトップ PC は SSD から立ち上がり、以前 HDD を使っていたときと同様に使用可能になるはずです。

(4) デフラグの停止

手動でデフラグを無効化するには、Vista では[スタート]⇒[アクセサリ]⇒[システム ツール]⇒[ディスク デフラグ ツール]で表示されるダイアログで、[スケジュールどおりに実行する]のチェックを外します。

ディスクデフラグ ツール

特定のドライブのみ停止したい場合は[ボリュームの選択(S)...]ボタンをクリックすると表示される[デフラグツール:詳細オプション]ダイアログで停止するドライブのチェックを外します。

なお、Windows 7 以降の OS では、SSD を検出したらそのデバイスに対しデフォルトで自動デフラグを無効にするので、この操作は不要とのことです。

(5) SuperFetch/Prefetch の無効化

SuperFetch/Prefetch はディスクキャッシュ+メインメモリ管理機能で、未使用のメインメモリを利用してディスクキャッシュを行ってパフォーマンスの向上に役立てています。

ディスクの内容をメインメモリにキャッシュするだけなら無効化する必要はなさそうですが、デフラグツールと連動してハードディスクのアクセスの速い場所に fetch したプログラムを配置するという機能があるそうで、それが SSD にとっては問題のようです。

反面、これを無効にするとアプリケーションの立ち上がりが遅くなるので(当然、メインメモリに適切にキャッシュされれば早くなるはず)、SSD を使用しても無効にすべきではないという説も巷にはあるようです。

ちなみに、インテル SSD ツールボックスの[System Tuner]を使うと機能が無効化されます。

手動で機能を無効にするにはレジストリを編集します。

レジストリを編集

手順は以下の通りです。

  1. レジストリエディターを起動。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters を開く(上の画像を参照)。
  3. EnablePrefetcher と EnableSuperfetch の項目の値を 0 に変更する。デフォルトで 3 のはずです。ちなみに値の意味は以下の通りだそうです。

    0:キャッシュを無効にする。
    1:キャッシュがユーザの実行したアプリケーションにのみ適用。
    2:キャッシュが起動ファイル(システム・ファイル、サービス等)にのみ適用。
    3:全てをキャッシュする。
  4. レジストリエディターを終了する。

レジストリの編集が終わったら、Superfetch サービスは不必要になるので以下の手順で停止させます。

[設定(S)」⇒[コントロールパネル(C)]⇒[管理ツール]⇒[サービス]と進んでサービス一覧を表示します。

Superfetch サービスの停止(その1)

サービスの一覧の中から Superfetch を探してそれを右クリック ⇒ 出てくるコンテキストメニューの[プロパティ(R)]をクリック ⇒ [Superfetch のプロパティ]ダイアログの[スタートアップの種類(E):]を[無効]に設定 ⇒[OK]ボタンをクリックします。

Superfetch サービスの停止(その2)

以上の設定が終わったら PC を再起動します。可能ならば、下の ReadyBoost の無効化の後で一緒にやった方が一度にできていいかもしれません。

(6) ReadyBoost の無効化

USB メモリなどの外部メモリをディスクキャッシュとして利用することでパフォーマンスを向上させる機能です。キャッシングの効率化に関して、SuperFetchサービスの助けを借ります。

また、Superfetch はプロセスのページプール(コード、データなど)のキャッシングを制御するのに対して、ReadyBoost は HDD ストレージへの読み書き全般をキャッシングすると言う点も異なるそうです。

これも SSD に対してデフラグと同様な悪影響があるらしいです。メインメモリをキャッシュに使う SuperFetch/Prefetch に対して外部メモリをキャッシュに使っても、ディスクに SSD を使う場合はメリットがないと思われるので、これは無効にしても性能上は何も問題はなさそうです。

ちなみに、インテル SSD ツールボックスの[System Tuner]を使うとこのサービスは停止されます。

手動で停止するには、[設定(S)」⇒[コントロールパネル(C)]⇒[管理ツール]⇒[サービス]と進んでサービス一覧を表示します。

ReadyBoost サービスの停止(その1)

サービスの一覧の中から ReadyBoost 探してそれを右クリック ⇒ 出てくるコンテキストメニューの[プロパティ(R)]をクリック ⇒ [ReadyBoost のプロパティ]ダイアログの[スタートアップの種類(E):]を[無効]に設定 ⇒[OK]ボタンをクリックします。

ReadyBoost サービスの停止(その2)

PC を再起動すると無効になります。無効になっているか確認するには、USB メモリを挿入して、エクスプローラから当該ドライブのプロパティを開いた時、ReadyBoost の設定タブが無くなっていることで分かります。

(7) 結果

交換した結果ですが、アプリの起動はかなり速くなった感じがします。計ったわけではありませんが間違いなく早くなっていると思います。

SATA3 インターフェースに対応する最新のチップセットが乗ったマザーボード、最新の CPU、メモリと組み合わせれば、恐ろしいほど早くなったと感じるかもしれません。

ますます最新パーツで新しい PC を組みたくなってきました。経済的な問題を何とかしなければ・・・(笑)

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PC

秋葉原に行って SSD を買ってきました

by WebSurfer 2014年7月7日 14:45

7 月 5 日の土曜日に秋葉原に行ってきました。

秋葉原

もともと行く予定はなかったのですが、当日 AKB48 の個別握手会 が東京ビッグサイトで開催されていて、それに行ったついでに秋葉原に立ち寄ったというわけです。

電気街の PC ショップに行って、最近発売された CPU、マザーボード、ビデオカード、SSD などのパーツを見てきました。

ただ、今回は見るだけではおさまらず、以前から欲しいと思っていた SSD を買ってしまいました。

Crucial 512GB SSD

買ったのはマイクロン・ジャパンの Crucial ブランド MX100 シリーズ の CT512MX100SSD1 という容量 512GB の製品です。

価格はツクモパソコン本店で税込み 23,198 円でした。ちなみに、その時点での価格.COM での最安値は 23,180 円でした。

実は、2 年程前、SSD を買いに秋葉原まで行った にもかかわらず、買わずに帰ってきたという経緯があります。(笑)

その時は容量が 500GB 前後の SSD の価格は 3 ~ 5 万円ぐらいしてまして、それだけお金をかけてドライブだけ速くしてもあまり意味はなさそうだと考え直して買うのを止めました。

さらに、その後の円安の影響で SSD の価格が 2 ~ 3 割値上がりしたこともあって、しばらく買う気はしなかったです。

ところが、6 月になって、512GB モデルで実売価格が 2 万円台前半と格安なマイクロンジャパンの新型 SSD が発売になって、またまた購買意欲が湧いてきて、ついに買ってしまいました。

価格は上位モデルの M550 より 1 万円ほど安いのですが、シーケンシャルリードが 550MB/s、シーケンシャルライトが 500MB/s と性能はほぼ同じで、現時点では他社製品も含めて最もコストパフォーマンスが高いようです。

ただし、その分付属品は少なく、9.5mm 用スペーサー以外何もついていません。デスクトップ PC の 3.5 インチベイに取り付ける場合は変換マウンタ(必要があればケーブルも)を追加で購入する必要があります。

ちなみに、2 年ほど前に買った Intel 330 Series SSD には過剰なほど付属品が付いていました。まぁ、不要なものは付けないで、その分価格を安くしてもらった方が良いと思いますけど。

既存の HDD からのデーターの移行、PC 本体へのインストール作業はまだこれからです。完了したら詳細を書くつもりです。

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